幸せを感じるセンサーを磨こう!
長崎県で自動車学校や旅行会社やコンサルティングなどを行っているヒューマングループで専務をしている内海梨恵子(@rieko0510)です。
私たちは幸せを感じる瞬間は、案外ささやかな瞬間にあるものです。好きな音楽を聴いたり、本を読んだり、美味しい食事を楽しんだりするとき、私たちは幸せを感じます。しかし、このような些細な幸せに気づけないことも多いですよね。この記事では、身近な幸せをキャッチするためのセンサーを磨く方法について考えてみましょう!
1. 感謝の意識を持つ
幸せを感じる粒度を細かくするためには、感謝の意識を持つことが重要です。日常の中で当たり前に感じていることにも感謝の気持ちを持ちましょう。例えば、快適な家に住んでいることや食事が豊富にあることなど、当たり前と思われがちなことにも感謝の気持ちを向けることで、幸せを感じる粒度が細かくなります。
2. マインドフルネスを実践する
マインドフルネス(心のあり方)を実践することで、現在の瞬間に集中し、感じることができます。日常の中で味わう美味しい食事や好きな音楽を聴くときに、全身全霊でその瞬間を楽しむようにしましょう。意識的に五感をフル活用して、細かな喜びや幸せを感じ取ることができます。
3. 小さな楽しみを見つける
幸せを感じる粒度を細かくするためには、小さな楽しみを見つけることも大切です。日常の中で自分が楽しめる要素を探しましょう。好きな音楽を聴く、お気に入りの本を読む、美味しい食事を作る、散歩するなど、ささやかな楽しみを見つけることで、幸せの瞬間を増やすことができます。
4. 感謝日記をつける
感謝日記をつけることで、日々の幸せを振り返る習慣を身につけましょう。毎日、何感謝したことや幸せな出来事をメモし、感謝日記として記録していきます。これにより、自分の幸せな瞬間や小さな喜びに気づくことができます。例えば、朝の散歩で美しい風景を見たり、友人との楽しい会話をしたり、家族と過ごしたほのぼのとした時間など、日々の中にはたくさんの幸せが隠れています。感謝日記を通じて、それらの幸せを振り返り、心に残るようにしましょう。
5. 自己観察と内省を行う
自己観察と内省を通じて、自分自身の幸せを感じる粒度を細かくすることも重要です。自分が本当に幸せを感じる瞬間や要素は何かを考え、自分の感覚や嗜好に敏感になりましょう。他人の幸せの基準や社会の期待にとらわれず、自分自身が本当に幸せを感じることに集中することが大切です。
6. 周囲の人々との繋がりを大切にする
人間関係や社会的な繋がりも、幸せを感じる粒度を細かくする要素の一つです。大切な人々との時間を共有し、喜びや感謝を分かち合うことで、幸せをより深く感じることができます。家族や友人、パートナーとのコミュニケーションや関係構築に意識的に取り組み、幸せを共有し合いましょう。
家族って当たり前に思えて実は当たり前ではないと思ってます!私の場合は1番身近な夫がいてくれて、コーヒーを入れてくれることにありがとう!を忘れないようにしてます。
まとめ
幸せを感じる粒度を細かくするためには、感謝の意識を持ち、マインドフルネスを実践し、小さな楽しみを見つけることが重要です。感謝日記の記録や自己観察、周囲の人々との繋がりを大切にすることで、日常の中に潜む幸せをより意識的にキャッチすることができます。ささやかな幸せを大切にし、心豊かな日々を送るために、センサーを磨いていきましょう。
私は今朝は大好きなB'zの音楽を聴きながら美味しいモーニングを頂いたので最高な一日のスタートです!
皆さんも素敵な一日を!
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