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ヘンゼルとグレーテルって、怖い話ですか❔/【都市伝説】兄妹を殺そうとしているのは…本当は怖い『ヘンゼルとグレーテル』【寸劇】ボンボンTV

 子どもの頃に読んだ時、怖さよりもワクワク感を感じた。私は、感情が他の子よりも曲がっていたのだろうか・・・

家庭内がごたごたすると、

本当に、こんな家族嫌だ。という感情が沸き上がった

第二の家族探しがしたかった。

パンを落として、元の家に帰るための道しるべにするなんて、なんて素敵
本当は、怖い人なんかいない。きっとお菓子の家のおばあさんも根は優しい方のハズ。ヘンデルとグレーテルの教育のために、わざと怖い姿を演じている。
ヘンデルとグレーテルを捨ててしまう大人は、本当に酷い。理不尽だ。

子どもながら、そんな事を思いながら読んでいた記憶がある。


【あらすじ】ヘンゼルとグレーテルの目のまえに小さな家があわられました。そばによってみると、なんと、その家はパンやおかしでできているではありませんか。ふたりは手あたりしだいに、たべつづけましたが…。

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【都市伝説】兄妹を殺そうとしているのは…本当は怖い『ヘンゼルとグレーテル』【寸劇】


エピソード改変例


ドイツ語から他の言語に翻訳する場合や、主に子供向けの本では、一部のエピソードが残酷性などを理由に変更されている場合がある。以下ではその例を述べる。

◇ヘンゼルが小石を集めるシーンを省略する
◇魔女がかまどに押し込まれない。
◇グレーテルが、魔女の家で魔法を身につける。
◇父親が不在。もしくは、物語の最初で死別する。
◇物語の最後で母親が雷に打たれて死ぬ。
◇改心した両親が帰ってきた2人を見て喜び助け合って暮らす
◇二人を捨ててくるとき、食べた直後に血まみれになり死んでしまう毒のパンを渡され、魔女の家にたどり着く。魔女の家にたくさんの財宝、食料をヘンゼルが見つけ、翌日、魔女をわざと釜に入れて、火を付け焼き殺し、魔女の家に住んでいた子供に毒のパンを食べさせ殺し、全部の財宝、食料を持ち、家を後にする。家族の元に帰ってきた二人は、事情を話し、父親と和解する。そしてちっとも愛してくれなかった母親を井戸に落とさせ殺した。(世にも恐ろしいグリム童話より)

◇最後にかまどの中で魔女が死ぬシーンで、継母(実母)も一緒に死ぬ。もしくは、魔女と継母(実母)が同一人物。などの話もあるが、これは、「一部のエピソードが残酷性などを理由に変更されている」という理由からは外れるだろう

◇甘口が徹底しているのは後述のオペラ版で、母親は単に2人に苺摘みに森へ行くよう命じただけで、後から夫に魔女の話を聞き、慌てて2人で行方を捜すという改変になっている。


◇ヘンゼルとグレーテル オペラ

Engelbert Humperdinck: Hansel Und Gretel - E. Gruberova, B. Fassbaender, Georg Solti


◇劇《ヘンゼルとグレーテル》序曲

エンゲルベルト・フンパーディンク (1854-1921)
歌劇《ヘンゼルとグレーテル》序曲
指揮:オットー・クレンペラー
演奏:フィルハーモニア管弦楽団


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