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1ON1の募集(行き渋りや不登校の親御さんに寄り添いたい)

こんにちは。りえと申します。
私のnoteをご覧いただきありがとうございます。

私は現在ペアレンツコーチング(子どもの個性や才能を最大限に活かすため、親御さんをサポートする教育に特化したしたコーチング)を学んでいます。
来年の5月にこの講座が終了するのですが、私は6月にはコーチとして活動したいと考えています。いえ、コーチになります!!

「行き渋りや、不登校の親御さんに寄り添いたい!!」

「今よりも良いと思える選択肢を一緒に見つけていきたい」

「なにより親御さんに笑って過ごしてほしい」


私自身が子供たちの行き渋り、不登校に悩んでいたので、そう強く思っています。

少し私の経験をお話させて下さい。

私は、看護師を10年していましたが育児を機に退職をし、現在は主婦をしています。
子どもが二人(小3男、小1女)います。

息子は小2の時に行き渋りがありました。行ってしまえば大丈夫かと思い、「行きたくない」「お腹が痛い」というのに無理に学校に送り出したりしていました。

「いじめがあるわけでもないのに、どうして学校に行けないのであろう?」

「もしかしたら私が甘やかしているのでは?」

「学校って行くものではないの?」

など自分自身との葛藤でもありました。

周りの楽しそうに学校に行く子ども達を見ては

「いいなぁ~どうして我が子は行けないんだろう」と感じていました。

毎朝の「学校に行く?行かない?」から始まり、それが私自身も苦痛で苦痛で仕方ありませんでした。(息子もこの時間は苦痛であったと思います)

「お腹が痛い」と言い学校を欠席すると、その途端ケラケラ笑ってテレビを見たりする姿を見て、私は「元気だったら学校へ行けたじゃん」とイライラしたりしていました。

お留守番ができる年齢でもなかったため、拘束されることに対して
「私の自由時間がなくなるのか、、」

「買い物に行こうと思っていたのに」

「今日はカフェでも行こうと思っていたのに」などと感じる自分がいました。

「甘え」と「甘やかし」の違いってなんだろう。。

育児書には「家庭が安全な場所でなければならない」と書いてあるけど、、「安全な場所って何だろう」

「親は子どもの味方でなければならない」って書いてあるけど、「味方って何だろう、、」
ずっとそのように考えていました。

娘(小1)は現在、夏休み明けから保健室登校をしています。
もちろん私自身も色々な葛藤があります。

ただ人生を100年と考えた時に、今のこのネガティブな状況はほんのわずかな期間で、この出来事にも意味があるって思えるし、長い目で子どもたちをみれるようになりました。

行き渋りや不登校になった時に、子どもへのサポートはあるかもしれない。

でも親御さんだって悩んで苦しんでいる。

私がそうであったので。

6月にはコーチとして活動したい。でもそれまでの期間で自分に何かできる事をしたい!!その思いで1ON1の募集を行おうと考えました。

うまく話せなくても構いません。
私も毎回緊張しています。

思いを誰かに話すだけでも救われる事ってあると思います。
気兼ねなく雑談のような感じで、今の思いなど聴かせていただけると嬉しいです。

日時:調節させてください
費用:無料
方法:meet
時間:30分~1時間程度

私とお話してみようと思っていただけた方は、
Xのアカウントの固定ポストに、リプかDM(DM出来る方)いただけると、とても嬉しいです。

お話の時間の中で様々な事が解決するわけではないとは思いますが、想いを聴くことはできます。1ミリでも親御さんの気持ちが楽になればいいなと考えています。