南三陸のモアイ像
今日は、宮城県南三陸町にあるモアイ像を見に来ています。
これまであった場所(近くの商店街と高校)から「うみべの広場」に移され、先月7月から一般公開になっていた2体のモアイ像が見たくて、今日は仕事が休みだったので、思いきって出掛けてきました。
モアイという言葉には「モ=未来、アイ=生きる」で、「未来に、生きる」という意味があるそうです。このモアイ像は、イースター島から贈られたもので、東日本大震災からの復興を一歩一歩進めてきたこの地に、希望のシンボルとして立っています。目が入っているモアイ像は世界で2体だけで、そのうち1体が日本にあるなんて、とても嬉しいです。
イースター島と日本の友好の証であり、震災を乗り越えて復興する町の方をいつも見守ってくれているモアイ像。この南三陸町のモアイ像を生で見ることができて感激でした。
モアイ像、とにかく顔が可愛い。顔ファンです。
ちょうど周りに人がいなかったので、モアイ像と一緒に写真を撮りまくってしまいました。
2体のモアイ像にはさまれ、両手ピースで浮かれる麦わら帽子の女。ポーズを変え、何回も1人モアイ像の前で写真撮影に勤しむ女。遠くから見ていた人は、さぞかし奇妙に思ったことでしょう。
でも、いいの。私は朝6時から高速道路を5時間運転して、モアイ像に会うために来たんだから、しばしの撮影タイムに人目なんて気にしちゃいられない!
青空の下、いい写真がたくさん撮れました。
近くの食堂で海鮮丼を食べ、これから近くの商店街(前、モアイ像があったところ)でお土産買って帰ります。モアイ像グッズあるかなぁ。
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