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社会人になってすぐの感想

全国から同期が、本社のある地域に集められ、研修をした。

「研修」って、堅苦しくて事務的な響きがする。

なんでわざわざ全国から1か所に集めるのか、
1週間も時間を取るのか、

社長や役員の話、その他伝達事項、社会人マナーを、一度に全員に効率よく届けるため?
新卒を会場にどばーっと集めて、これだけ新入社員を迎えました〜って社内報とかに載せるため?

参加前、研修への私のイメージはそんなものだった。



もちろん堅苦しくて事務的な部分もあった。
でも、
それ以上に、
思い返して浮かんでくるのは、この会社で頑張ろうっていう思いや、
社会人としての身の引き締まる思い、
それから、全国各地に散らばる同期のあたたかさ。


研修後半、涙を流すシーンに何回か出会った。
詳しくは書かないけど、人事さんたちも先輩方も同期も、会社や私たちに本気で想いを注いでいるんだって感じた。

私は仕事を頑張りたい。
だから、こうした人たちに囲まれていることに感謝したいし、
想いに応える、想いを返していけるように頑張りたい。

自分もうるうるくる瞬間があって、あんまり泣くタイプじゃないから、自分にびっくりした。
いい研修期間だったな、、、


反省点としては、やっぱり一定タイプのコミュニケーションに苦手意識がある。
そしてその苦手から逃げていることがよくある。

無理して頑張んなくていいやとは思ってたけど、やっぱり克服したい。
周りの子から学びながら、自分に合った工夫をしながら、少しずつ変えていけたらな。

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