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生い立ち 3 母の甘やかされた幼少時

たまに、お母様も暴力を経験なさり苦しかったのでは、、とのアドバイスをいただきます。
大抵、優しい方からです。

しかし、毒母にはあてはません。
八つ当たりに私を殴る母に私は信頼を持てませんでした。

私の母は、五人兄弟姉妹末っ子。
長男は一回り違います。
父母ともに声をあらげたこともない優しい親と、やはり声をあらげない兄姉たち。

母は、結婚するまで、喧嘩や暴力は知らなかった。

母の問題は、みなが甘やかしてしまったこと、、兄弟姉妹より出来が悪かったこと、、だったのかもしれません。

母は姉である私の伯母に激しい妬みをいつからかだき育ったらしいです。
小学校から級長の伯母に。

本来は祖母が気づいてしつけるべきが、優しく兄弟思いの祖母には想像すらなかったのかもしれない。

毒タイプの人はかなり若いときに強く脳に刻まれ、精神身体を形成したと感じます。

このタイプの人の矯正は不可能であると私は感じます。

真実を語られるとヒステリー、暴力になるのは深く体に刻まれた毒であるのだからだと。

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