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子どもの発達障害、構造化マップを公開

※この投稿はリディラバジャーナルの会員限定FBグループ「リディラバジャーナル企画室」からの転載です。

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みなさん、こんにちは!!!リディラバジャーナルの井上です。

今週はとても嬉しいことがあったので、ご報告させてくださいm(_ _)m

リディラバジャーナル。先週金曜日に「学齢期の発達障害」の構造化マップを公開したところ、たくさんの反応をいただきました。

構造化マップ

まさに今、発達障害のある子どもの子育てをしている保護者の方からの反応。

課題の当事者になると、自分が置かれている状況を客観的に理解することって本当に難しい。そんな余裕がない。

不安や孤立感を抱えながら、子どもと向き合っている人が、自分の状況を理解する一助になれるなら、こんなに嬉しいことないです。

インパクト投資家の山中さんからの反応。

リディラバジャーナルの創刊からずっと応援してくれている山中さん。リディラバジャーナルは、情報を届けることは目的ではなくて、始まりだと思っています。

課題の構造を明らかにした上で、解決にむけて、それぞれの持ち場で取り組んでいく。解決へのバトンを受け取ってもらえるなら、こんなに嬉しいことはないです。

しんどさを抱えている当事者の人であっても、その人を取り巻く僕ら一人ひとりであっても、課題の構造を知ること自体が解決に向けた大きな一歩だし、自分がやれることが見つかった日には、それはそれは、Something greatだと思っています。

ジワジワと、サービスのありたい姿に向けて改善を重ねる日々です。

構造化特集、もしよろしければご覧ください↓m(_ _)m

第1回:「学校に行くのは命がけだった」発達障害の当事者が直面した学齢期の挫

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