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サーフボードとバイク

バイクとサーフィンは類似点が多い。
個で楽しめるとか自然の影響を受けやすいとか……そういうことではない。

道具と感覚の話だ。

バイクはクルーザー、ツアラー、レプリカ、アドベンチャー系、等様々なタイプがある。
絶対出力を追求するor軽量コンパクトでコーナーリング性能を求めるなど、いくつかの方向性があるので、それに見合った性能を持つエンジンが使われる。

サーフィンでは小波用から大波用、ハイパフォーマンスなものからリラックスしたフィッシュのようなシェイプがある。それとフィンの枚数。シェイプによってフィンの枚数が大体決まっている。


僕の思う個人的バイク↔️サーフボード類似点はこんな感じ。

小波用↔️排気量が小さい
大波用↔️排気量が大きい

・シングルフィン↔️シングルエンジン
絶対性能は高くないが、そこに楽しさがある。ある特定の決まった条件に異常にマッチして真価を発揮することがある。ただ、ほとんどの場合は他のシステムにかなわない。熟練者が操るといい雰囲気。未熟者には良さも悪さもわからない。

・ツインフィン↔️ツインエンジン
パンチとトラクションが程よくバランスされている。様々なスタイルに合う。乗り方が解れば最強と感じるシチエーションがある。味のあるツインと性能一辺倒の味無しツインが存在する。味のあるツインに上手に乗れる人が海でも路上でも一番カッコいい。見た目の良さが尋常でない工芸的ツインがある。ツインに乗る多くの者は海でも路上でも、ついつい吹かし気味になる。

・トライフィン、クアッド↔️マルチエンジン
誰が乗っても無難に走る。乗り手が間違えない限り基本的に破綻しない。何だかんだでやっぱり高性能=最速。優等生過ぎて、一瞬つまらなく感じたり、飽きがくる危険性がある。大概は限界突破系の性能を持っているので(使いきれていない)というストレスに苛まれる。

・ロングボード↔️ウルトラやゴールドウィング
乗り手によっては曲芸的なこともできるが、ゆったり乗るのが基本。意外にボロボロの車両(ボード)に乗っている人がいる。価格が高い。家(保管場所)を選ぶ。


ざっと文章にするとこんな感じだ。
なんか思ってたのと違うな。
上手く書けない。


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