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Look Back

「もしあと一年で人生が終わるとしたら?」(小澤竹俊著:アスコム発行)をテーマとして…

最近は時間がたっぷりあるので、自然に過去を振り返る機会が増えました。
少しづつ過去を紐解いていけば将来に向けたヒントがあるのでは?
だけど、過去を振り返ると反省ばかりになりがちで、なかなか将来まで行きつかないのです。
この記事も書き直してばっかりで前に進まない。

過去を客観視すると、なんと独善的な生き方をしてきたのか、周りにいると嫌な奴の部分もあっただろうな。
生活も仕事ももうちょっと周りを考慮してやれたことがあったのでは。
自分では十分周りに配慮してやってきたつもりだったけどピント外れな点も多かっただろうな。

つまり、今の価値観で来し方を振り返ると、ある程度客観視することにより今迄の自己評価と違う点があることがわかりました。いい点も悪い点も。
この再評価、まだしばらくかかるのではないかな?

「自分にとって何が幸せなのか」
「どうしてもやりたいことありますか?」
適当な答えならいくらでもできますが、もうすぐ人生が終わると仮定するとすぐには答えが出ないな。              よれよれで続く


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