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First Person

一人称の幸せ、目に見える幸せには限界があるとホスピス医小澤先生は言います。幸せを共有できず、持っていれば失う恐怖にさいなまれます。

いろいろな幸せのかたちがありますが、一人称の幸せを卒業できればより大きな幸せを味わうことができる。
人の幸せを自分の幸せと感じとれればより大きな幸せを感じとれる。
そんな幸せを味うため、立ち止まって考える毎日です。

それにしても、遠くの国では理不尽なことが起こってるのに何もしないこの世の中をどう考えればいいのか?
嘘とわかっているのに堂々と主張する。
自分を含め何も出来ないもどかしさを情けなく思います。神も仏もないのかと。

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