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MEXICO TRIPその2

2018年10月7日

日本を出発して4日目。
Huatulcoを発ちいよいよSalina Cruzへ。
途中いくつものポイントブレイクを通過しながら3時間ほど走るとサリナクルスのサーフキャンプ。Punta Conejo Resortに到着した。



奥に見える岬の向こう側がConejoポイントという最高の立地。ビーチフロントの宿だ。

プール付でバーもある。

私達はLa Escondidaという部屋にチェックイン。

相変わらずの水シャワー以外は完璧。

パッキングをほどき、クイバーを並べてひと段落したところで、大量にかいた汗を流しにプールにドボン。
ランチタイムは終了してしまったとの事でしたが軽食を作ってくれました。



ワカモレとサルサでModeloがグイグイ進んでしまいます、、
この宿は3食付き。サーフガイドも毎日付いてくれ、運転はもちろん、身の回りの困ったことなどにもガイドが全て対応してくれます。サーフィンとビール、飯に集中できる完全なサーフキャンプ。
今回は何と6本。自分のコフィンに4本。プラス2本しか持っていかない後輩のバッグに2本。我ながら呆れてしまいます。

午後。早速一番近いConejoへ出発。

オーバーヘッドは優にあるセットがひっきりなしに500Mに渡ってブレイクしていく。


サイズが大きい為少し厚めではあるが無人という事で迷わずここに決定。


私はまずはPavelのRace Tracker6'10。


これから波はどんどん良くなるよ!という情報ももらい程々にして切り上げて宿へ戻る。

晩御飯はエビ!


海老を肴にビール2本に焼酎2杯で撃沈。
仲間のイビキに備え(自分もうるさいそうですが)持参した耳栓とアイマスクを装備し、深い完璧な眠りを得ました。
地響きのように鳴るショアブレイクの目覚まし音で目覚めたのは翌朝6時。

確実にデカくなってます。

ガラスの腰を持つ0君は出発前に再び腰をやってしまい、何とかここまでたどり着いたものの部屋で休む事に。

Punta Conejo Resort and Spaとなりました。
それにしても皆さん用意がいい、、
朝イチは宿から2番目に近いChivoへ。
昨日のConejoに引き続きここも無人!


距離はConejo程ではないですがコンパクトで掘れてくるブレイク。

仲間だけでこの波をシェア出来るだけで最高です。

Shin
その後サイドの風が吹いて来てしまい残念ながら早めに撤収。
一度キャンプへ戻り朝食を食べながら作戦会議。

午後には風が変わるとの事でシエスタを取りながら待つ事に。
午後、風がおさまって来たところでConejoへ。
まだ少しバンピーですがだんだんとまとまって来ている模様。


同じ宿に来ているAlex Gray

ビッグウェーバーでバレルハンターのAlex。朝はどチューブのポイントでバッチリやったらしく、この夕方はノーリーシュで遊んでいました。

私は7'4のTappy Shape MOD Twin Pin 4channel


旅にミッドレングスは欠かせません。リラックスしてロングライドを楽しめました。

遥か彼方までロングライドを決めてウォークバック。

スピードも最高ですが動きも凄い。Twin Pinヤベー言う話しで盛り上がっております。

夜は何となく集まり飲み会開始!

AlexにキャンプのオーナーBuggsさん。



前回サリナクルスへ来た時に「お前ら楽しそうな板持って来ているな!」と仲良くなったBuggsさん。
このキャンプのオーナーにして知る人ぞ知るビンテージボードのコレクターでBuggs Collectionを主宰しています。あのトムカレンとマブダチでTyler Warreも先生と呼ぶ存在。
明日からはBuggsさんも私たちと一緒に行動する事になりました。そしてガイドはサリナクルスNo.1ガイドのTorroに。Alexも「一緒に行きたい、車乗れるか?」と!もちろん!!
Buggs隊長:「よし、明日はWake Up 5:30だ!」
私:「Yes,Sir!」
明日からが楽しみで寝られないと言いたいところでしたが耳栓を手に持ったまま即寝入ってしまいました。
その3へ続く。

2018年10月7日

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