創作側(インフルエンサー・格闘技・漫画家・youtuber等)に客が批評するのって「客だから」だろ 観客は自由に何を言っても構わない それが消費者の現実

クリエイト側がいくらどう理論武装で漫画描写で論破して捩じ伏せようと
全く持って無意味 消費者の現実は何も変わってないから

たまに批評するのがいるが
そんなの「客だから」だろ

「客だから何言ってもいいのか!」とか
「何者でもない奴が言うな」とか

相応っぽい事を言おうと必死だが

そもそも「運でのし上がっただけの人物を客側がどう言おうが勝手」だと思うが
何で「肯定だけしろ」になるのか意味が分からん

そもそもそれらの否定って「肯定だけしろ」って表明だからな
それ以外の考えから汲み取られないから

観客側は神様と思ってないから
ただ物事を批評的に見て判断しているだけ

けど創作側はそうして批評する観客をモブと捉えて
必死に「自分とは違うんだ 自分の様に選ばれた奴に意見するな!」みたいになる

これ殆どこういう事になるから

けど実際は創作側が成功した理由って
「偶々」「運」が全てだから

ボクシングという力だけのぶつかり合いでさえ
ボクシングジムの政治力って言われてるくらいだからな

それが漫画家なら猶更でしょ
それは漫画家のおかげではなくて
編集者とアシスタントと漫画雑誌のおかげの方がかなりデカい

けど「自分が選ばれた」って錯覚してしまう
そして観客が色々言ってきたら「批判」と捉えては「モブ扱い」して「何物でもない奴等」って締めくくろうとするが

実際は観客はただ「批評」しているだけであって
何者でもないモブは創作側も混じってるんよな

ただただ、宝くじの1等当選くじを偶々引き当てたっていうだけの
物凄く運のよかったシナリオを引き当てる事が出来ただけに過ぎないっていう

けどそれに対いて「努力」がどうとか言うが
そもそも努力は皆している訳で

そこから「運」でしかない状態である事をまず否定が出来ない
その上で、運が無かった観客側となった元創作側が批評しているだけ

だから基本的には同じ立ち位置なんだよな
それが全ての現実 理論武装できる矛先なんて無い

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