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【マガジン94】『ウクライナ問題の展望』(2022/02/21)

今回は話題のウクライナ-ロシア問題について、本日時点での私の見解をまとめていきたいと思います。

投資家の方はノイズになってしまいますので、あくまでも1個人の見解ということでご了承ください。

結論から申し上げますと、2022年は戦争煽りでの緊張感が継続されますが、マジのガチの戦争はしないと思っています。

皆さんが想像するような第三次世界大戦はありませんし、一般人が戦士として戦場に駆り出されるような未来もありません。

というより、戦争の概念を我々はアップデートしなければならないと思っており、そういう面から今回の問題を捉えると、また別の世界が見えてくると思います。

足腰の弱ってる中高年を使うくらいならロボットかドローン使いますからね(笑)

※2/24追記------------------------------------------------------------------
私は「戦争」を軍隊による大量殺戮(都市部空襲など)をイメージして書いていましたが、今回のこれは…戦争と言えますね。つまり、予想していたことは不正解。ノイズ発信すみませんでした。
尚、我々がイメージするような世界を巻き込む第三次世界大戦は起きないとまだ思ってますし、今後、西側が下手な反撃をしない限りは、または中国が台湾有事を起こさなければ、民間人が大量殺戮に遭うことは無いと思っています。問題は西側が煽ったり正義を押付け過ぎている節があるので、事態が余計に激化しかない、ということです。アメリカ民主党はすぐ戦争引き起こしますからね。ロシアだけが悪いとは思っていません。
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というわけで、早速参ります。

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