見出し画像

韓国企業の時価総額ランキング

今回は韓国企業の時価総額ランキングと、各企業の概要を確認していきます。

韓国も日本と同じで少子高齢化、出生率も低く、資源もない国なので、中東や米国のような余裕はありません。

「米国で流行ったことは日本でも流行る」というのはよく言われることですが、「韓国で流行ったことも、日本で流行る」というのが最近のトレンドです。

韓国では45歳定年とも言われているほどホワイトカラーも厳しく、早期退職したサラリーマンは、チキン屋さんを経営するのが一時期流行りました。

日本では唐揚げ屋さんがやたらと流行ったのは記憶に新しいです。

また、クレーンゲームのお店が韓国で流行った後は、日本ではガチャポンがやたらと流行っています。

もちろん、K-Popブームは言うまでもないでしょう。

韓国を知っておくということは、日本の将来を知ると言っても過言ではなく、今回はとりあえずは時価総額ランキングの上位企業を知っておく、ということをやっておきましょう。


1位:サムスン電子

ここから先は

4,193字
このマガジンを購読すると科学技術の知識やビジネスに必須の知識が身に付きます。これらは真の投資家になるためには必要な素養だと考えています。

製造業の最前線で戦うマーケッターでもある筆者による経済(グローバルマクロ)の勉強マガジンです。マクロ思考が出来るビジネスマン・投資家向け。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?