寝たきりの生活でのスマホと読書のはなし───つぶやき日記[23] 2024年2月1日〜2月28日
ある日。2月の中盤ごろ。私はいつもと同じように寝ながらスマホや読書をしていた。ところが、いつもよりも本やスマホを支える手や腕がすぐに疲れて痛くなる。そして、5〜15分後には手や腕の疲れと痛みがさらにひどくなり、本やスマホを支えきれなくなって落としてしまう。このままでは、読書やスマホを操作することが出来ない。どうしたらいいのだろう。
じつは、私は線維筋痛症と慢性疲労症候群(筋痛性脳脊髄炎)という持病があり、全身の激痛や極度の疲労感などの症状でほとんど寝たきり生活だ。そのせいで