BANANAFISH18話

【18話 海流のなかの島々】
･なんちゃら大佐の車爆発(ブランカ)

･アッシュ、寝起きが悪い

･アッシュ、キッパードを撃ったと思われるところに行く→本を見つける(海流のなかの島々)
アッシュ「ブランカ…」

･アッシュカーテンを開ける→ドアから英二来る→英二の肩撃たれる(ブランカ）

･電話なる
ブランカ「やあ、子猫ちゃん。大きくなったなあ」ユエルン「警告は受け取ってくれたね。標的は君の友人、奥村英二」

･アッシュ「なんであんたなんだ、敵わない…あいつにだけは…とても歯が立つ相手じゃない」

･英二「何もかも終わったら、日本に来ないか」

アッシュ(誰にもお前を傷つけさせたりしない)

･アッシュ「俺はマックスと会ってくるから」
･英二(僕にはわかる、君は嘘をついていることを。君は嘘をつく時、君は酷く穏やかになる)

･アッシュ、取引のため、言われた倉庫に来る
･アッシュ、ユエルンに自分の頭を撃てば英二には手を出さないと言われ、自分の頭に銃を当て引き金を引く→銃は玉無し
･ユエルン「あんな奴のために…なんでそんな簡単なんだ！」

･取引…48時間以内にドースン博士とBANANAFISHについての書類を引き渡す
→英二には手を出さない
その後、アッシュはディノに引き渡される

･取引成立、みんな帰ってく→アッシュがブランカを引き止める「1発殴らせろ」
･アッシュvsブランカ
アッシュ簡単にやられる

･ブランカ「うさぎと山猫は所詮友達にはなれないんだよ…私はお前が破滅するのを見たくないんだよ、ムッシュウの所へ戻りなさい」

･アッシュ「俺は今幸福なんだ…この世に少なくともただ1人だけは…なんの見返りもなく気にかけてくれる人間がいるんだ。もうこれ以上ないくらい、俺は幸福でたまらないんだ」

･アッシュ、ブランカに頼み
「あいつを殺さないでくれ。お願いだ…あいつを傷つけないでくれ、頼む」
･ブランカ「その頼みだけは聞いてやる訳にはいかない」(だが、どんな状況になってもお前の幸運を祈ってるよ)

･アッシュ、マックスの所へ銃で脅しながらBANANAFISHの書類を取り返しに来る
･マックス、すぐ渡す
「行け。行って、大切な友達を救え」

･アッシュ、時間通り来る
･ドースン博士も、アッシュも連れていかれる

感想
アッシュやっぱりブランカには適わないんだなあ。大切なもののために自分自身を犠牲にしてまでも守る姿…破滅するっていうブランカの言葉は正しい。英二がうさぎに例えられてんのおもろい。僕は今幸福なんだのところ…ほんとに幸福そうだった…英二に心地よく包み込まれてるような。英二を殺さないでと頼むアッシュの目が…本気で人にお願いをしている。やっぱりブランカにも情はある！お願い…アッシュを守って(´；ω；｀) マックス良い奴だ。最後の連れていかれるアッシュの目が儚い…。つらい。ほんとはずっと英二といたいはずなのに。