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Dell SupportAssistの不具合~アンインストール

PC購入して1ヵ月だというのに突然日本語入力ができなくなってお仕事に支障がでました。このときは慌てましたよ・・・日本人のお客様にいきなり英語で返信したら何ふざけてるんだ!ってお叱りをうけるだろうし、連絡できないに等しい訳です。

丁度OSのアップグレードが来ていたのでこれかな?と素直にアップグレードに再起動して、この時は事なきを得たのですが、ふと思ったのですが今まで入力出来ないなんて不具合がアップグレードの時にあった試しがありませんのでおかしいな?と懸念材料が残りました。

それから数日後に今度は英語入力できなくなりました。英語入力も普通に使うし、コードも書けないじゃないか!再び唖然としました。こちらも再起動で戻りましたが、ふと心当たりが脳裏を過りました。

最近やたらDell SupportAssistの更新が多く不具合が起きたのもその時だったのです。

Dell SupportAssistとは名前の通りの機能のものです。

調べてみるとDell SupportAssistによる不具合が発生していて、
HDD・SSDを壊したケースも多数発生していると
サポートセンターでも対応に苦労していて
アンインストールを勧めている。驚愕の事実が判明しました。

だったら、なぜインストールして出荷するんだ!?
自爆装置を搭載の新型パソコンってこと?
早く壊れて次の買ってねw・・いや違うでしょ。
むしろ信用なくして次は買いたくないのが普通でしょう・・
それならなぜ、こんなもの仕込んで出荷するのか不明のまま・・

一刻も早くアンインストールしないといけない。
アンインストールは「コントロールパネル」→「Dell SupportAssistの名前の付いたソフト」を「右クリックでアンインストール」と簡単にできました。後は残った隠しファイルみつけなきゃいけない。面倒なことになりました。

Dell SupportAssistは不具合が起きた時に必要な大事なソフトなんじゃないかと普通に思いますよね?
まさか、これが不具合の元でHDDやSSD破壊するなんて、怖!

やっと購入したのでこれからも大事に付き合ってゆきたいです。
Dellさんと長く付き合ってゆきたいな、心からそう願う次第です。


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