スマートスピーカーの活用 Amazon Echo Dot編
スマートスピーカーを実際に買った人から、何ができるの?何に使ってるの?と聞かれたので、実際の活用例を紹介します。
我が家のAmazon Echo Dotでやってることを紹介します。
正直こちらについてはAmazon Alexaという専用アプリ(iOS,Google Play)でできる範囲のことしかしてないです。
↓アプリへのリンク↓
Google Homeの方が優れているわけではなく、家に来たのがGoogle Homeが先だったので、あらかたそっちでやってしまい、補足的なことしかしてないという状況なのです。なのであまり参考にならないかもしれませんが……。
決まった時間にしゃべらせる
主に寝室に置いてるAmazon Echo Dotでやってます。
子どもが寝る時間になってもなかなか寝付かないことが多いので、
時間を決めて、10分ごとに「そろそろ寝ようね」「寝ましょう」などと呼びかけさせています。親が寝なさいと言っても聞かないけど、アレクサが言うと割とすんなりおとなしくなってくれます。(みんなに通用するかはわからないです)
アプリでいうと、その他>定型アクションから、
・実行条件:時間を指定
・アクション:Alexaのおしゃべり>カスタム>そろそろ寝ようね
という条件で作れます。
Google Homeアプリもルーティンから設定できますが、複数台持っているとどのデバイスから発話させるかが選べない(=全部発話する)という問題があるのと、定型アクションが細かく設定しやすいのでこっちでやってます。
リビングにも1台置いてみたので、他の行動を促したりするのもやってみようかなーと思ってます。
光目覚まし
我が家の寝室の照明はスマート電球です。
明るさを自由に変えられるので、基本はかなり明るさを落として使っています。
朝の目覚ましとして、定型アクションを使って
照明の明るさをぐっと明るくして、「おはようございます、新しい日の始まりです!」と発話しています。
目覚まし時計は普通音が鳴りますが、人間は朝日を浴びて起きる方がすっきり目覚められるとかで、光の目覚まし時計という製品がありますが、同じような原理になるんじゃないかなーと思って使っています。
もともと目覚めは悪い方でもないのであんまり効き目はわかりませんがとりあえず起きられています。個人差ありそう……。
これからやってみたいこと:呼びかけ
呼びかけ機能を使うと、アプリからデバイスを指定して話しかけたらそのデバイスから自分の声が出るのですが、Amazon Echoはそれに返答できて、電話のように使えるみたい。子どもがもう少し大きくなって留守番することが出てきたら連絡手段になるかも?と期待しています。
これからやってみたいこと:購入したKindleの読み上げ
何か出来るっぽいので、使ってみたいなーと思ってます。在宅勤務が増えて、通勤中にオーディオブックを聞くというのもできなくなったし、こっちにするのもありかも~。
あんまり使いこなしてないけど、これからもいろいろ使い込んでみたいな~。
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