占いの入口は…

手っ取り早かったのはタロット占い🔯
※簡単という意味ではないです。

たまたま本屋さんで世界のタロット展とやらが
催されていたのでふらふらと行ってみてビックリ！
なんといっても目眩を起こしそうな程の種類の多さ

そんな中でも一番気になったのが
Radiant RIDER-WAITE TAROTさん✨

缶入りで通常サイズより小さめのタロットさん
迷わず購入しわたしの相棒となったタロット先生✨

そしてこの時からタロットの世界にハマっていくのですが…1人で本を読みながら勉強するのって結論大変でネットで色々調べたりすればするほど？？？に💧

これではいかん！と思い、実際にタロットを使って占いをされているたくさんの占い師さんのところにも通いました。

どうしたらそういう解釈になるんだろう？
という疑問も当然の事ながらありました。

でもその答えはその時のわたしには理解できなかったのです。何故ならタロットの意味を端的に覚える事しかしてなかったからなのです。

タロットカードというのは人の気持ちをみたりするのに適した占い方法の1つであるにも関わらずカード1枚にワード1つしか結び付けていなかったのです。　

そんな浅い知識だけでタロット占いをしようなんて思うこと自体が間違いだったのです。

よく占い師が自身のことを占っても占えない(自分の願望が投影されてしまうから)といい、避ける方もいらっしゃるようですが、わたしは自分自身のことを占いまくりました。身近な家族や友達のことも。

あれが正しかったかどうかは分かりませんが、1つの経験として身についたことは確かだと思っています。

それからは自分だけのことだけに留まらず家族や友達に協力してもらい、リーディング技術のトレーニングに励みました。すると…ある時から「当たってるね！」と言われるようになったのです！

「あぁ…頑張って良かった」

やっと手応えを感じられた瞬間でした。
そこでようやく自らを占い師と呼べるようになったのです。足掛け1年と少し(これを長いと取るか短いと取るか個人差がありますが…)