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「そこら辺を楽しむphoto」の記事は、自分の経験から得たことなどを込めてます。

「場違い」におじけづかない。という記事があります。

この記事の画像と言葉は、「場違いな場所」から始まった時の自分の経験と重ねています。

調理経験が全くない状態で、和食の調理場に足を踏み入れた時も、そうでしたし、製造業の常識を持たずに、大きな工場に行った時も、そうでした。

仕事以外では、地元のバスケットのチームの練習に混ぜてもらって足を引っ張ったこともあります。

「場違い」と感じる瞬間は、本当に、その場で帰りたくなります。

大きな工場に行く前に、3ヶ月ほどだけ違う工場で、部品の梱包をしました。正式には、それが、はじめての製造業になります。

私の工場での出だしは、右も左もわからず、手があいても、出来ることが何一つない、そんな状態で、それは、「いずらさ」でもありました。

そんな「いずらさ」は、出来ないこと、わからないことを1つずつ潰し、全部を知れば、なくなると思ったので、一生懸命、覚えました。

そして、もっと大きな工場を見てみたいと思った3ヶ月後には、居場所も確立し、自由に動けるようになっていました。

「そこに立っている」ということは、「立つ権利を得たから」、ということを忘れなければ、おじけづかず、気持ちを強く持てます。

私は、そんなメッセージを込めましたが、この記事の中に、自分を元気にできる要素などを見いだせたら、私が込めたメッセージの通りでなくとも、自由に解釈をし、うけとっていただけると嬉しいです。

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