妊娠5週にちょっと目が痛くて眼科に行ったら、目薬を処方されなかった話、その理由は?
みなさん、こんにちは、
心の温度を1℃上げるセルフケア&のびのび育児 子育てママセラピスト 元保育士 池田りこです。
今年にはいってから、妊婦の期間に1回目の不調を感じて、幸い少し傷が入って、いただけでしたが、
流産してから、先月、右目がものもらいになり、眼科で膿を出してもらって、処置をしてもらって、
1ヶ月後、今度は反対の左目の目の不調を感じて、
今朝、鏡をみたら、お医者さんじゃないので、診断できないですが明らかに先月と同じような形で、ものもらいらしきものが出てきて、(実際、ものもらいでした。)
少しずつ体調は良くなっているものの、やっぱりまだ免疫力が落ちているのかな、と思いました。
と、私の目の話、今回は流産後のものもらいの話ではなくてですね、
妊娠5週に目が痛くなって、眼科に通った時に、妊娠初期に目薬に入っている成分の中で使わない方が望ましいと言われているものがある。
という話を始めて聞いたんです!!
その時、色々検索したものの、お医者さんのインタビュー記事はたくさんあるものの、実際妊娠初期の妊婦が、どんな処置をされたのか書いてある体験談はなかったので、
いつか書こうと思っていてずっと機会を失っていたので、今回書いてみようと思いました。
雑誌の「たまごくらぶ」、「赤すぐ」さんを両者の、妊娠した時にしていいこと、ダメなことを〇、×、△の記事は、かなり熟読していたはずですが、掲載してなかったと思うのです。
妊娠初期に目が痛くなって今まさに、目薬を刺しそうになっている、妊婦さん、がこの記事を読んでいる確率はかなり低いですが、
妊婦さんや妊婦さんのご家族、周りに妊婦さんがいらっしゃる全ての方に知って頂きたいです。
妊娠5週にちょっと目が痛くて眼科に行ったら、目薬を処方されなかった話、その理由は?
妊娠5週で目に少し傷が入った当時、まだ拘束時間9時間のフルタイムで働いていて、次の休みはその2日後で、自分の子どもを迎えに行って、
その後、眼科に行くには、もう病院が閉まっていて、夜間外来に行くほどでもない、目やにもなく、充血もなく、ものもらいのようにできものがある訳ではない、
はやり目のように、人に感染するものではなさそう、コンタクトで目を傷めたかな、
というくらいだったので、娘の晩御飯、お風呂、歯磨き、睡眠を規則正しい生活を優先しました。
(ワーママあるあるだけでなく、専業主婦の方にもあるあるな、気がしますね。みなさま、お疲れ様です。)
家に以前眼科を受診した時の目薬があったのを思い出して、刺そうかどうしようか、
いつもは考えないのですが、仕事を早退して行くまでの症状ではなさそう、そしてそれより何より、ちょうど立て込んでいる時期で、早退も難しそう、となると、次に眼科に行けるのが3日後、というのがあって、
やや一瞬躊躇して、ぐらついたのですが、
2ヶ月前くらいのだと思っていたのですが、半年前のものだということに、夏と秋、季節を二つ超えた目薬だと気づき、処分しました。
できうるならば、薬をあまり飲まずにやっていきたい、と、もともと考えている方ではあったのですが、
保育士になって、そうも言ってられなくらい、微熱から始まり、咳、喉、風邪、色々なものにかかりやすくなっていたので、経過をゆっくり治すことができなくなっていた時期でした。
その後、2日我慢して、仕事が休みの土曜日に、看護師さんにまず問診してもらっている時に、「妊娠していますか?」と聞かれ、
「妊娠5週なんです。」と伝えると、
「妊娠初期に一部の目薬を刺すと、お腹の赤ちゃんが奇形になるものがあるという説があるので、先生にも伝えておきますね。とはいえ、1回2回刺したくらいでは、何も起こらないと言われてはいます。」
という話を聞いて、びっくりして、
帰って調べたら、全ての目薬がそうという訳ではなくて、成分や作用にもよることなどを知りました。
ネットの情報は見解がバラバラではっきりしないものもあるので、直接眼科の先生に見てもらう、相談するのが一番と感じました。
結局、診察前に、
「つけてもつけなくても同じ害のない目薬ですが、1度目薬を差しますね。」と言われて、
(すごく慎重に説明をされているなぁ、と思いながら、目薬を刺してもらって、
「少し目に傷がありますね。今と同じようにコンタクトはお休みして、自然経過して治るのを待ちましょう。」
と、目薬を処方されず、自然治癒を待ちました。
初日は痛みだして、睡眠時目をつむるときに痛みがある。
2日目、目をつむるときも、目を開けている時も痛みが出る。
3日目、突然、下瞼の裏に痛みと腫れが出る。
4日目、腫れが引いて完治。
私の場合は、眼科に受診4日目で自然治癒しました。が、今まで同じように痛みがあった時にもし目薬があれば、
1日で痛みが治まりそうな気がしたので、目薬のありがたさを感じました。
ただ痛みと腫れが出てきたときに、ちゃんと炎症が出て治癒していく経過の過程ではあるのですが、
地味にずっと痛くて不安になったので、目の専門家でも何でもないですが、ひとつの経験談として、今回書いてみました。
妊娠の本当に初期って、妊娠していることに気づいていないこともある時期だったりするので、知識の1つとして、知っていることは大切なのでは、と思い、投稿しました。
何かの参考になれば、幸いです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?