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【レビュー】スマートウォッチ(GARMIN VIVOACTIVE4)

皆さんこんにちは!

今年の冬から購入して今も使用している私のスマートウォッチについてレビューします。

スペック

引用:GARMIN公式HP

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GARMIN(ガーミン) vivoactive4 GPSスマートウォッチ 

メーカー:GARMIN
サイズ :45.1 x 45.1 x 12.8 mm 外周135-200 mm
重量  :50g
ディスプレイ:Φ33.0
解像度 :260 x 260
稼働時間:スマートウォッチモード最大5日間
防水等級:5 ATM
私の購入価格:¥36,760

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特徴

・水深50mに対応
 ダイビングでも使えます。

・GPSで軌跡記録
 ウォーキング、ランニング後のルートを地図に落とせます。

・HDDに音楽ダウンロード
 ワイヤレスイヤホンと本製品だけで音声ファイルを再生できます。お気に入りのラジオを保存してランニング中に聞いています。

・iPhone探索
 家の中でiPhone紛失しがちな私には神機能です。2タッチでiPhoneを鳴らせます。サイレントモードのiPhoneを鳴らすには本機能か、他端末から操作する「iPhoneを探す」のみ。

・単体でSuica支払い対応
 Felica対応なので本製品のみでSuica支払い可能です。

・援助要請機能
 衝撃や心拍をモニタリングして異常があった際又はボタン長押しすれば、あらかじめ指定したメールアドレスあて、操作の内容と位置情報が送信されます。家族とかを指定しておくと万が一の際に対応が早くなるかもしれません。

・歩数計
 万歩計。目標値の設定が可能です。

・消費カロリー計算
 心拍から計算した1日ごとの基礎代謝による消費カロリーと運動による消費カロリーを計算してくれます。サッカーした日は4,000Kcalほど使っていて、エネルギー補給の大切さを改めて感じます。

・Body Battery
 当初最も期待していた「からだの残り体力」を表示する機能です。基本的には朝起きたときは100で、寝る前には20くらいになっています。『普段と比べて下がり方がおかしかった次の日に風邪を引いていた』なんてこともあるらしくて、自分の体の状態を客観的に判断できて良いなと思いました。本製品を買ってから風邪をひいたりしていないので今のところ体験できていません。

・ストレスレベル計測
 心拍変動によってその瞬間のストレスのかかり具合を0-100の数値と4つの指標(休息、低、中、高)で評価してくれます。高い数値が続くと、リラックスする必要があることを知らせてくれます。

・ウォッチフェイスの変更可能
 待ち受け画面を変更することができます。何百種類もあって、実用的なものからユニークなものまで様々です。私は非常にシンプルなアナログ風のものが気に入っています。

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実際の使い方

普段は朝起きた時から着けていて、そのまま仕事にでかけます。
帰ってきてからランニングやウエイトトレーニングをする際にトレーニングモードに切り替えてトレーニングの内容を記録します。
その後、お風呂に入るときに外して充電を行います。外した時点で大体バッテリーは90%前後です。
お風呂から上がってまた着けて、そのまま就寝します。

休日も基本的に同じ感じですが、サッカーの試合があるときは外します。ルールなので。
練習の際は着けていますが、むき出しだと接触したとき危険なので夏でも長袖を着たりするようになりました。


※充電器はこちら

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本体購入時に付いてきたのはただのコード(チャージングケーブル(Type B))だったので充電の取り回しが悪く、「充電台」のようなものを購入して棚に置きました。とても便利です。

まとめ

私はハードなランナーというわけではないですが、運動が好きなのでその運動によって自分のからだにどのくらい負荷がかかっているかを知ることができるのは素直に楽しいです。

また、モニタリングだけでなく、ログを残してスマホで確認、分析できる点がとても気に入っています。前年同月と比較したり、同世代の利用者と心拍強度を競ったりもできます。

最後に、おもちゃ的な使い方ですが、スマートウォッチならではのウォッチフェイスの自由度が気に入っています。
ゴチャゴチャと天気、気温、心拍数などを常時表示させるようなメカメカしい使い方もできますし、私のようにアナログ時計に似せたシンプルなフェイスにもできます。使う人の好みに合わせて味を変えられることって素敵だと思います。

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スマートウォッチのレビューでした。
私の好きなものについての記事を読んでいただきありがとうございます。


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