アジサイ 雨 紫 2020年6月 (スマホ JPEGを PC ライトルームで調整)

画像1 6月の雨の日に、最も美しく輝く。 時期の短さ、はかなさ ゆえ、その輝きには、一切の嘘が無い  その一瞬を、しかと、心に焼き付ける事が、せっかく、咲いてくれたアジサイへの礼儀。
画像2 紫陽花の花の色は、品種ではなく、生えた場所の条件(土壌の酸性度など)で、決まる。 この運命性もまた、アジサイの魅力。
画像3 葉緑素が雨を喜んでいるだろうと思うと、コッチも嬉しい。 葉緑素に、声を掛けたくなる、『今日の雨は、気分いいでしょ?』 。   何も応えは聴こえなけど、『もちろん、今日は最高だよ』と言った事が、伝わって来る。確実に。  (ようやく、私も、植物と話せる様になってきました。感性が鋭くなった OR 病んでいる? 笑)
画像4 余談。 スマホの縦長画角が、好きになってきた。 新宿 TOHOシネマ 2Fエスカレーターから雨の歌舞伎町。  縦長画角ならでは。

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