福袋2023【神戸紅茶＋manu coffee】
年がら年中フリマアプリで「福袋」と検索しています、伊達巻です。
題の通り、この記事では「新春2023」の福袋についてのお話をいたします。
早い話が約1年遅れの福袋開封レコードです。
せっかくなので今後の福袋を購入する際の参考にでもしていただけたらと思い、筆を執った次第でございます。（言い訳）
【神戸紅茶】バラエティボックス
購入したのは「バラエティボックス」。
お値段は ¥3,000＋tax で、¥5,830 相当の商品＋お年玉くじが入っていました。
1月1日ピッタリに届きました！
開封！バラエティボックスの中身
KLS《トロピカルティー》（リーフ）
オーガニック＆フェアトレード《スパイスチャイ》（ティーバッグ）
More Cup of Tea《ロイヤルダージリン》（ティーバッグ）
THE COTTON《No.1 イングリッシュブレックファスト》（ティーバッグ）
THE COTTON《No.2 ロイヤルブレンド》（ティーバッグ）
THE COTTON《No.3 テイスターズブレンド》（ティーバッグ）
生紅茶《ロンドンブレックファスト》
生紅茶《オレンジアールグレイ》
福袋限定リーフ缶《Sweet Blueberry》
以上、9種類のお茶たちとご対面。
ストレートティー、ミルクティー、フレーバードティーのすべてがバランスよく封入されておりました。
ティーバッグの |THE COTTON《ザ コットン》 シリーズ、|生紅茶《きこうちゃ》シリーズは安定の高品質。
小袋を開ける瞬間の、ふわっと香りが飛び出してくる感じがたまらないんですよ～！ もちろんお味も素晴らしいです。
福袋限定リーフ缶《Sweet Blueberry》
限定リーフ缶のブルーベリーちゃんは、フタを開けた瞬間「これでもか！」というくらい茶葉がみっちり詰められていて大興奮！
なんて太っ腹なんだ神戸紅茶。
香りも甘くてジューシーで美味しそう。
実際に淹れてみると、茶葉で感じたフレーバーよりも、少し落ち着いた柔らかな香り立ち。
すっきりした味わいなので、夏場にはアイスティーにするのも良さそうです。
販売される福袋のラインナップ
ここ数年、神戸紅茶は3種類の福袋展開をしていました。が！ 2024年はなんと4種類の展開に！
ミルクティー系
ストレートティー／ブレンドティー系
バラエティ系
よくばり系🆕
どれも魅力的。非常に悩ましい。
ここはもちろん、普段の紅茶消費傾向に合わせて選びたいところ。
もうひとつ！ 検討材料にしたいのが福袋限定リーフ缶の有無。
2024年は福袋限定のリーフ缶の封入が、バラエティ系かよくばり系のみになっていました。
実は、2023年の福袋を購入するにあたり、「ミルクティーボックス」にするか「バラエティボックス」にするかを販売開始直後に1日くらいかけて悩みました。悩みに悩んで、いざ「ミルクティーボックス」を購入しようと販売ページにアクセスしたところ……完売……！！！！！！ なにぃ～～～！！ まだ販売開始の翌日だぞォ～～！！！ ということがあり……。
あまりに悔しかったため、逆に「自分はミルクティーが好きなのか、そんなに飲みたかったのか、そうだったのか」と、自分の心と向き合えた（？）のは良かったです。
次はミルクティーの詰め合わせを買うんだ！ という強い意志を持つことができました。
2023年は購入制限がない先着順だったので、全種類を1つずつゲットなんてことも可能だったようです。
ちなみにお年玉くじはハズレでした！
【manu coffee】福袋2023
manu coffeeは、福岡生まれのコーヒー屋さん。
福岡市に住むカフェ好きさんは、みんな一度はお店に足を運んだことがあるのではないかというほど、地元では知名度が高いショップです。
ラテアートが可愛いんですよ！
開封！福袋の中身
オンラインショップで事前に中身を確認しての購入でした。
はじめてのコーヒーの福袋……というより、コーヒー屋さんでコーヒーを買うこと自体が初体験なので、とってもわくわくしながらの開封！
新年ブレンド《Waltz》
デカフェ《Ethiopia Sidamo》
ドリップバッグ《Brazil One Nations Mix》
新年ブレンドとデカフェは同じパッケージでした。
「カップ一杯の宇宙を」というフレーズから、黒地に白点のデザインは銀河なイメージなのかなと思ったりしました。
ふむふむ、まずは箱型お菓子の包装のように、ミシン目のある部分のつまみを横に引いてペリペリと開けるのね……なんて賢いデザインなんだ……。
ドリップバッグのおまけ付きでした。わーい！
デカフェコーヒーは、99％カフェインフリーとのこと。
これは妊婦に優しい！ ※当時妊娠9ヶ月くらい。
しっかり苦みがあって香り高く、ハーブ由来のタンポポコーヒーとは違って、きちんとした飲みごたえのあるコーヒーでした。（コーヒーは味や香りの表現方法が分からず……雑な感想ですみません！）
2023年ニューイヤーブレンド《 Waltz 》
ニューイヤーブレンドと称し、毎年オリジナルブレンドを作るんですって。
2023年の福袋限定ブレンドは《Waltz》だそうで、「こんなコーヒーだよ！」というテーマと解説が以下の通り。
コーティー・タイム
ダークチョコ、ティーライク、トロトロ
ロースティーなダークチョコレートのような甘さ、ティーライクなフレーバー、トロトロのマウスフィールが生み出すハーモニーの華やかさ。甘さ、香り、口当たりの3拍子が揃った、年初めにピッタリなコーヒーです。
PROFILE：
ナッツ、焼きいも, 紅茶のようなフレーバー、ロースティー、ダークチョコレート、トロトロ
Nuts, Baked Sweet Potatoes, Tea-like Flavor, Roasty, Dark Chocolate, Melty Mouthfeel
ブレンド内容：
エチオピア シダモ（デカフェ）/ Ethiopia Sidamo (Decaf)
ニカラグア オホ・デ・アグア/ Nicaragua Ojo de Agua
ニカラグア ラ・ラグーナ/ Nicaragua La Laguna
とっても贅沢な香りのコーヒーで、たしかにコーヒーの香ばしさの中に、甘い感じるような……？と思いながら、何度も香りを吸い込みました。
長い目で見て巾着袋が優勝（完全に個人の感想です。）
なんと言ってもこの巾着袋！！！ 可愛すぎる！！！！
あまりに可愛く、使い勝手も大変よろしいので、お散歩やおでかけの際には手提げとして高確率でお供させています。
母子手帳もスッポリ、ハイドロフラスクもバッチリ、キーケースも鼻吸い器も手口ふきも何でも入って、さらに出しやすい優れものです。
まとめ
福袋、良いですよね。まず福袋という名称が良いです。
店頭に並ぶ中身が詰まってパンパンに膨れた袋……きっと夢が詰まっているのだ……！ と思いながら、私はありとあらゆる福袋に想いを馳せるのです。
11月頃になるとジェラピケやスタバ皮切りに、福袋の情報がた～～～っくさん流れてきますが、近年はその中からピンと来るものを発掘するのが楽しくなってきました。
製菓材料の福袋とかあればなあ。即買いなんだけどなあ。
みなさまも素敵な福袋と出会えますように……☆彡
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