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リチカな人たち

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リチカメンバーのインタビューをまとめています。働く上での思いや、一緒に働きたい人物像、趣味についてなどメンバーのリアルな姿を知れるマガジンです。
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2020年7月の記事一覧

「現場泣かせはエンジニアの恥」キヤノンからMITへ留学したエンジニアが目指す、強く柔軟なチーム

リチカのエンジニア・内田均さん。今はCTOとして、リチカの技術面を支えているひとりだ。キヤノンに15年勤めたのち、リチカに入社した経緯、そしてこれから入社するエンジニアに求めるものについて聞いた。 エンジニアの父の影響で、幼少の頃から科学に親しんできた内田さん。大学に入ったときはロボット工学を専攻していたが、4年生の時にプログラミングの道に転向する。「ハードウェアは、機器のメンテナンスが大部分を占めるので、あまり研究できないなと感じてしまって。ロボットの心臓部を動かすのにプ

「お客様は恋人です」リチカ誕生から見続ける、カスタマーサクセスの思い

リチカでカスタマーサクセス(CS)Secに所属する川嶋紗也香さん。リチカもなく、動画制作がメインだった頃から今まで、どのように会社が変わってきて、川嶋さんの仕事も変わってきたのか。じっくり話を聞かせてもらった。 演劇や舞台が好きで、エンタメ業界で働きたいと思っていた川嶋さん。大学生の時に劇場運営のインターンを経験した時に、社会人経験を積んでから業界入りした人ばかりだということに気づく。「みなさんから、『こういう業界はいつでも入れるし、生涯現役みたいな業種だから、まずはどこか

「成長したい」が叶えられる場所 元リクルートが惚れ込んだリチカの人と仕事

昨年2月にリチカに入社し、インサイドセールスGroのマネージャーをつとめている庄司彩香さん。2回目の転職でリチカに入った経緯と、今の仕事、そしてこれから目指すものについて聞いた。 20歳の頃、アルバイトの販売員からアパレルの世界に入った庄司さん。サブ店長として予算管理や教育を任されるまでになっていたが、25歳のときに1回目の転職を決意。「販売しかやったことがなくて、他のスキルを身につけたいなと思ったんです」という庄司さんが受けたのはリクルートライフスタイル。最終面接で「アパ