KBR2024「Cブロック」第3節レポート


2024年は4月より近畿地区麻雀段位審査会が主催する関西最大級のチーム麻雀リーグ「関西バトルロイヤル2024」が開幕しました!

https://kansaibr.xyz/

第7期を迎える今期も27チーム200名を超える大盛況を頂きまして、本当にありがとうございます。

会場は西中島エンターテイメントスペース大三元。まずは27チームをABCの各9チームのブロックに分けて、6節72回戦の成績により次の進出ステージを競います。


KBR2024大会は京都の人気リラクゼーションサロン「BARelax」様

https://kyoto-barelax.com/


こども麻雀教室が大人気!1945年創業 麻雀用具製造・販売のパイオニア「マツオカ株式会社」様

https://lit.link/matsuokamahjong


全国に競技麻雀を普及するプロ団体「日本プロ麻雀協会関西本部」様

https://npm2001.com/info/kyokai-kansai-proama-5th/

よりリーグ協賛を頂きました。この度もKBRにご支援頂きまして本当にありがとうございます。

大会レポートは全てリチオ先生のアメブロとNoteに掲載させて頂きますので楽しみに下さい!


6月23日はエンターテイメントスペース大三元にて、KBR2024Cブロック第3節を開催しました。

まずは恒例のCブロックチーム紹介からいきますよー!


関西MAGNET 262,3

友添道場チーム 202,3

TEAMポてふ 193,7

豊中トリロンズ 37,9

Mintia 36,3

自由甘党 ▲19,7

雀カツっ!! ▲186,0

MOG ▲218,0

関西麻雀交流会 ▲308,7


躍進のヴァルキリー関西MAGNETが先行を走り、安定感の友添道場とポてふがぴったりと追いかけるストーリーで迎えた第3節Cブロック。


第3節1回戦、豊中トリロンズのチームメンバーとして、つもすー選手が帰ってきました。


つもすー選手は2023の優勝に貢献し、2024は遠方の都合で一旦はKBR参戦から離れましたが、一日限りの参戦でもトリロンズに参加したいと、再び関西の闘技場に舞い戻りました。


この参戦がトリロンズの闘志に火をつけて1回戦から断トツの+140Pオーバー!チーム戦ならではのテンションがとても素晴らしいと感じました!


Cブロック第3節2回戦、主役は1チームに偏らないところがKBRの醍醐味ですね。ここに来て若き競技麻雀士チーム自由甘党がトリロンズを飛び越えて節首位に躍りでます。


Mintia、友添道場チームも好調でしたが、煽りを受けたTEAMポてふが一気に節下位に叩き落とされます。


そんな波乱を受けたCブロック第3節最終戦はまた凄まじい波乱が起きました!


ここに来てTEAMポてふの、西乃うるり選手、ソース選手、本長浩斗選手、藤井紀央選手4連勝の竜巻を巻き起こし、一気にCブロックを掻き回しました。


この竜巻をかわして宮下慧一郎選手、坂部春華選手で個人1位2位を決めた自由甘党が第3節優勝!


関西MAGNETはそれでもプラスを残して暫定首位をキープ。


雀カツっ!!、MOG、関西麻雀交流会は苦しい展開がつづきますが、折り返しからの逆襲あるのみですね!


いよいよ7月は1stステージ折り返し地点。各ブロックの対決を楽しみに応援下さい!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?