占いに行ってきた話
こんリシェᜊ(˶ᐢ. .ᐢ˵)ᜊ
先日八王子に行く機会があった。八王子は私の第2の故郷だったりもする。
そこで前々から行きたかったよく当たる占いにいってきた。占いの館 羅扉巣である。
ここの占い師というのがハッキリと物を言うタイプの方でよく当たるというのが専らの噂である。曖昧に言われるよりはハッキリ言われた方がいい。
それに、来月からの事も聞きたかった。
私は早速地下への階段を駆け下りた。静寂に包まれた地下の角にそこはあった。
幸いにも平日という事もありすぐ見て貰えることになった。これも運命なのかもしれない。
占い師「ここは四柱推命と手相で見ていくからね!貴女の生年月日は?」
30分コースにして貰い早速見てもらった。四柱推命的に言うと私は九紫火星というやつらしい。
ここで言われたのは、見た目で損している(遊んでそう、性格キツそう等)星の元に生まれたという。その割りに性格は石橋を叩いて渡るタイプで度胸がないらしい。1つの物事を決めるのに時間を要するタイプだという。確かに。
そして、秋からいい運気に突入するということ。
やりたい事は何でもしたらいい。やりたくない事はやらなくていい。やりたい事を貫けば成果を上げられるという事だった。
ここまでは良しとしよう。
鳥肌が立ったのはこの後だった。
占い師「旦那さんの生年月日を教えてくれるかしら」
旦那の生年月日を伝える。すると、レサワは八白土星。私とすこぶる相性がいいと言うのだ。レサワ視点私は大吉の女ということだった。
そして、レサワは昭和思考だと言うこと子供が出来たら(特に女の子)凄くいい父親になるということ、女好きであるということ。只者ではないということ。その他諸々。とにかくビタリと当てられてしまった。(彼が女好きかは分からないが少なくとも嫌いではないと思う)
ただ、納得するしかなかった。占いというのは正直半信半疑であったのだが、ここまでズバズバ言われてしまうと鳥肌モノだ。
仙台にもマリア様という占い師がいた。
その人にも見てもらったのだが、やはり当たっていた。
人生において2人目であった。ここまで当ててくる人は。そうして30分を少し過ぎ占いは終わった。
勿論、全てを鵜呑みにする訳ではない。
だが、占いというものは時に背中を押してくれるものだ。運気がいいと言うなら何かに挑戦するのも悪くはない。
都合のいい事は信じようと思った。
それで物事が成功するのならこっちのものだ。
八王子に訪れた際はまた来訪してみようと思う。
皆も行く機会があれば行ってみて欲しい。あの鳥肌が立つ感覚を味わって見て欲しい。
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