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低糖質のつまみ:生ピー・銀杏・むかご

私は以前紹介したシャトルシェフの蒸し方で、生ピーナッツ、銀杏、むかごを一緒に蒸して食べている。
これは、通常納豆を作る時に大豆を蒸した後の、湯を用いて蒸す。
シャトルシェフに入る金製のざるに、適当な量を鍋に入れて蒸して、そのままシャトルシェフにいれて置いておく。
半日もすれば、蒸し上がっているので、そのままざるだけ取り出して、テーブルの上に置いても良いし、器に移し換えてもいい。

生ピーナッツはアメリカ産の小粒の物をスーパーで見かけて買ったが、ネットで南アフリカ産が安いのでそちらを注文した。
中国産はまだ農薬の不安を感じているので買わない。
銀杏は大概の道の駅などで売っていて、非常に安い。
以前は封筒に入れて電子レンジで加熱していたが、蒸す方が手軽にたくさん加熱できる。
私は、面倒くさがりなので、殻を口の中で歯で割ってから、取り出して食べている。
上品に食べたい方は、ラジオペンチなどが良いだろうと思う。
むかごは手に入りにくいところもあるが、スーパーにも売ってたりする。
ムカゴご飯を炊くより手軽に食べられる。
ちょっと糖質が気になるが、少量であるし、カリウムなど栄養価が高い。
高血圧の薬を飲んでもいる私にはちょうど良い。

こうしてこの3種類のおつまみをテーブルに置いておくと、一週間はもつ。
夜に小腹が空いた時などは、そんなに罪悪感を感じずに食べることが出来る。
このつまみを夜中に食べていても、血糖値は今のところ良好である。
そういうことで、糖尿病で酒好きの方にお奨めをしたいと思う。

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