#26 福岡クロカンを終えて2024/02/28
noteを閲覧して下さる皆さん、お久しぶりです。谷本七星です。
2/25(日)福岡クロカンに参戦しました。
世界クロカンの選考レースも兼ねているので、
日本代表になれるチャンスでもありました。
が…またまた、力及ばず。
そう簡単に、上手く行きませんね。
谷本は日本代表になれる日がくるのか。
きっと、来る!!!🙂✨
富士山駅伝、都道府県駅伝。そして、宮古島合宿(1/25~2/8)は、調子が上がってて、どこまでも走れるような感覚があったんですね。
どの練習でも+α練習 がゆとりもって出来る。
よし、これでついに日本代表に近づいてきた…。
けれどその感覚は、福岡クロカン10日前くらいから消えていきました。
今までの疲労がどっと出たんですかね、、、。
帳尻合わせ的な感じで1週間調整しましたが、
世界クロカン代表は4人までですが、
結果18位。
しかも、一昨年(大学1年生)よりタイムも落としてしました。レース展開もありますが、ラストの粘りが違いますよね。チ───(´-ω-`)───ン
3分40秒ってほぼぺーランなんですが笑
まぁクロカンなので仕方ないんですけど。
駅伝シーズンに入り宮古島合宿も、
全くスパイクを使わなかったので、直前ポイントで久しぶりに履いたんです。
まぁ使う筋肉が全然違うので、上手く対応できなかったんですね。
高校生の時、ヴェイパーでクロカンを走ったこともあったので、厚底で走ろうかとも思ったんですけど、
クロカン前の調整(質高く量少ないポイント練)では、スパイクの時もアルファの時も、設定タイムをクリア出来なかったので、
「あぁ…シューズとかじゃなくて、私の調子が落ちているんだ」と認識しました。😅
疲労も強かったので、直前刺激は行わずレースに挑みました。
注目選手らしき10名ほど、スタート前にナンバーを呼ばれて、好きな位置でスタートしていいというVIP待遇を受け、強気でスタート。
1周目はいい位置に付けたのですが、2周目からのペースアップに対応できず、どんどん脱落。
私的には、ズルズル下がったレースだったんですけど
EKIDEN NEWSの西本さんは「思ったよりズルズル行かなかったから、いい経験してるなと思ったよ」って言ってくださって、
途中から前も見えなくなって、代表争いに加われなくなったけど、一応最後まで頑張って走りきったのか。と思えました。
こんな結果が出ない時でも、かっこよくなくても
沢山応援してくれる人が居ました。
中学生から高校生、大人の方まで。レース中に声をかけていただいたり、
レース後にも写真とかサインとか求めていただいたり…
今回情けない結果でしたが、応援してくれる人がいると、また頑張りたいなと思えます。
よく「連覇のプレッシャーはきつくないですか」という言葉をいただきますが、
確かに、プレッシャーはすごくあります。
ですが、それ以上に
応援して下さる方が沢山います。
プレッシャーは期待の裏返しです。
プレッシャーを感じるということは、それだけ
目標を達成できると思って、自分にも期待している、ということです。
プレッシャーも力に変えて、
個人戦でも結果を残して駅伝に臨みたいです。
個人でも駅伝でも勝つ。
「常勝・名城」をチームスローガンにした理由です。
「感謝を胸に / ジョウショウ・メイジョウ」😁
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