進撃の巨人 感想とか

人と待ち合わせをしたんだけどまだ寝てるっぽい。もう少しで2時間経つ。寝てるとき寝てますって言ってほしい。無理なんだけど。ということで進撃の巨人の感想。ネタバレがある。




前半はとにかく続きが気になってずっと前のめりになっていた。気になりすぎて寝れなかった。とりあえず早く地下室行ってくれ!って気持ちがどんどん大きくなっていた。観る前から伏線がかなり多いって聞いてたから注意して観てたけどあんまり気づかなかったなー。とくにライナーが鎧の巨人であることの証拠。嘘の陣形を言われて右翼が左翼が〜ってとことか、「死に急ぎ野郎」とか。ぼんやりとわかっていても確たる証拠が掴めなかった。

後半(マーレ編?)はだいぶ難しかった。海の向こう側から始まるし時系列ごちゃごちゃになったし。伏線見つけたり考察したりっていう余裕がなかった。ただ追っていくだけ。たぶんそこら辺見てるときの感想薄くなってたと思う。

終盤はもうついていけない部分もあった。最終回はもう何???って感じ。コニーとジャンは巨人にならなかったのね!?
「記憶を継承する」まではなんとか理解できてだと思うけど「過去に干渉する」みたいなのは難しかった。結局どこまで未来を変えられるのか、触れるのか、とか。ユミルが巨人になれたのはなぜなのかが最後までよくわからないまま終わってしまった。巨人についてもっと知りたかった。


1周目だから理解できなかったというのもあると思う。リアルタイムで追っていたらその週の回を繰り返し観るってこともあったかもしれないけど、全部ある状態で観ちゃったから。
あまり何かを繰り返し観るってことはないんだけど、進撃の巨人はもう1回観る気がする。2周目はかなり視点が変わってくると思うし、ここが伏線だったのか〜って気づける部分も多いと思う。

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