昔の彼女に謝った
小さな校舎の端っこの部屋に寝てた。
ベットの上には昔の彼女が寝ていて、自分はその人の足の方に寝てて、彼女の顔を見ようと上に移動しようとしてもなかなか移動できずにいた。
声もカスレた小さい声で、泰山路に行こうかとか、北陵公園に行こうかと言っても彼女にはなかなか届かなかった。
トイレに行こうと部屋をでたら
隣の部屋は光光としていておそろいのリュックサックが並んでいて一人だけ体育座りしてた?
トイレは真っ暗で手探りで用を足そうとしたら斜め後にあった監視カメラから一瞬フラッシュをたかれた。
トイレから出ると夜の路上で、歩道を歩いてどうやって戻ろうかと思った瞬間、これは夢だ。と気づいて、夢だったら思いっきりジャンプしよう、と考えて、ジャンプしたら数秒間キラキラした光に包まれてから彼女の隣にワープしていた。
カノジョは、流しの水道で髪を洗ってて金髪のソバージュっぽい髪型だった。
ベットの上に足場が組まれていて足場にのっかっていた足場の、部品を弄びながら、
実はさっきまで夢みてて、夢の中で俺飛べるんだよ。とか話してたら、彼女は、人の体って霊乗り物なんだよ、とか、アウェアネスなんだよ。とかいってて、あれ、Yちゃんデービッドアイクのムーンマトリックス読んだの?って話した。
彼女はラルクアンシエルのハイドのような顔だった。
彼女とは些細なことで別れたのだけど、夢の中で、当時若い頃は自分がなんにも分からず未熟だったことを言って、あの時はごめんと言って、夢の中で彼女に謝った。
おわり。
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