【FP1級】実技面接体験記2022.6.5 PART2【内容激薄】
⚠️回答が間違っている場合もあります。
⚠️PART2は記憶がほとんど残っていないので部分的に覚えていることだけを書きたいと思います。
何も参考にならないかもしれませんが、
読みにくいと思いますがお付き合い下さい。
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まず、質問数が多く矢継ぎ早な質問だったPART1に対してPART2はゆーっくり一つ一つの質問を丁寧に考えましょうという面接官のスタンスなのか、質問数はかなり少なかったように感じました。
面接官『それではひとつひとつ一緒に見ていきましょうね』という感じでおっしゃられていたほどです。
全面的な誘導、ありがとうございます。
『法務局です』『役所の都市計画課です』と答えさせる質問は本当に聞かれました。
そして、
『FPであるあなた自身が確認することはなんですか?ここに載っていないことは全て分かりませんので聞いてください。』と言われました。
普段通りの設例の回答をすると、
面接官『Aさんの健康状態は?Aさんはお元気ですか?』
私『あっ、分かりませんね。お聞きします』
という風に自分では考えたこともなかった論点を教えて頂いたのが驚きでした。
応えられなかった自分に落ち込むのではなく
は!プロの視点は違う!目から鱗です˗ˏˋ ˎˊ˗という気持ちになりました。
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面接官『空き家の特例は使えますか?』
私『亡くなる前に施設に入られたとあります。もし施設に入られた時に介護認定されていたのであれば使えます。』
面接官『おそらく多くのケースは施設に入る時には介護認定あると思いますので、このケースは介護認定はあると考えていいと思います。なので使えますね?』
と引っかけに警戒しすぎて介護認定にこだわりすぎた私です。
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面接官『この土地の評価はどうなりますか?』
私『自用地扱いで80%になります』
面接官『自用地ですね』
面接官否定してないけど間違えてた可能性あり。
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面接官『息子さんに贈与はできますか?』
私『はいできます。暦年贈与でもできます。』
面接官『もっと大きな枠組みだと?』
私『相続時精算課税が使えます』
と本当に誘導が凄かったです。
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面接官『空き家の要件についてですが、いつ以前にとかはどうですか?』
私『1981年5月31日以前です』
と日付けまで答えると
面接官『そんなに細かいところまで』
と言って頂いたのがハイライトです。
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本当に全然覚えていなくて適当なことは書けないので情報量が少なくてすみませんが以上になります。
きっと覚えていないのは都合が悪いから
=自信がないからなのかもしれません。
出来は良くなかったと思います。
面接に入る前に
私『コンコン』(どうぞが聞こえない)
私『コンコンコンコン』(ん?無反応?)
私『コンコンコンコン』(聞こえてないのかな?)
私『コンコンコンコン×10000』
すると扉が重くて開けられないのかと思われたのでしょう、書記係の方が扉を開けて出迎えて下さりました笑
そんな感じで始まったPART2でした。
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全体を通してどちらの面接官も助け舟を出してくれます。
140点以上の高得点を狙うのは難しいものの、120点の合格ラインは乗せてあげようとしてくれるのが分かりました。
学科を合格された方は知識的には問題ないはずです◎
そのまま勉強を続けて
誠意を持ってお応えすれば道は開かれると思います。
皆様のご健闘をお祈りします。
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