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占い師になる前にアルバイトで占い館の受付をしていた。
その占い店がひっそりと閉店していた。
占い師の先生方と初めてお話させて頂いた場所。
いまでも心から感謝している場所。

新店ができた時はティッシュにチラシ詰めたっけ。
ティッシュ配りを依頼したバイトの男性がティッシュを道に捨てていたと社長が話していたなw
みんなが一丸となってお店が流行るように努力していたあの頃(遠い目)

閉店はノーマークだった。

閉店を知ったと同時に、
占い師としてのサイクルが幕を閉じた感じがしている。
その象徴なんだろうなと。
なんにでも意味をつければ良いものでは無いのだけれど、この4月は何だか節目を向かている気がしている。

次はどんな風に占いとかかわっていくことになるのかな。
自分が「こうしたい!」と思って行動していても、結局はなるようになっていく(自動操縦だと理解してしまった)。
目の前に起こることを1つずつ進めていくだけなんだろうから。


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