大企業で働くということは、やっぱりメリットのほうが圧倒的に多いです。
私は世間一般でいうところの「大企業」に25年以上勤務していました。いわゆるJTCです。これからの時代、はたして「大企業」で働くことが良いのかどうか、ハッキリわかりませんが、今までの時代においては、一般の方が大企業で働くという事は圧倒的に良いです。メリットばかりです。
私が就職した1990年代後半は、自由な時間が取れるとされた派遣社員の働き方が注目されたり、起業がもてはやされたり、必ずしも大きな会社に勤めることが王道ではなかったような気がします。
当時は有名銀行・証券会社の破綻や企業合併などの世相もあったことも一因かもしれません。
それから20年以上経ってみると、やはり大企業に入社して良かったと思えることばかりでした。
いくつか例をあげると、
手当が充実している。例えば出張手当、出張ばかりだと出張手当で給与x1.5の月も
出張は色々楽しい(特に泊りの出張)
海外出張→タダで海外旅行ができる
保養所が充実。人が少ないし、客層(従業員とその家族がほとんど)がしっかりしている。
イミグレで顔パス的な対応をとってもらえる(これは助かります)
住宅ローンは最優遇金利 等々
これまで私が会社で経験したことや、世の中ではあまり知られていないと思われる情報を本NOTEで共有し、これから就職や転職を行う方の参考になればと思います。