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【蒲活】一人で騒がしい神社参りと文末には便利な言葉「知らんけど」

こんにちは(*・ω・)ノ
今日は新たな神社に行ってきました。


そういえば、町全体をお守りする大元の神社に行ったことがなかったな。行ってみようか?
そう思い、地図で調べてみたところ、写真の境内の雰囲気がなんだか苦手…。

木々の中にポツンと神社が怖く感じるのです。この時期、虫も多いし。
行かなくていっか!と家事を進める。

が、んー…蒲焼きさんともしばらく遊んでないし…どうしよう?
お祀りなされている神様は誰なんだろう?とWikiってみる(名詞が動詞に)
ちなみに、わたしには古事記も日本神話も神様たちの知識も霊感もありません。

お?地震を起こすといわれている鯰を抑えている神様!?蒲焼きさん関連じゃん!じゃあ行こう!
と、初めての地域を歩いてきました。

蒲焼きさん関連だからと、歩きながら神様の名前を復習。頭の中で反復練習。
なんとなく覚えたところで口に出して
「☆♣︎♡♦︎☆のおかみ…イタッ!!
頬に虫がバチーーーンと衝突してきた。

玄関前でゴルフの素振りをしているお父さんの視線が。小声が大きくてすみません

住宅街を抜けると田舎道。進むと木々がモリモリっと密度の高い一帯が見えてきた。

鳥居前に到着。
案内板によると、かなりの歴史のある神社で、自然保護区。

森の中に一人で入っていく感じがして怖い!
行くのか…。
蒲焼きさんを取り出し、胸に抱えて、何かあったらよろしくね!とお守り状態(神社に失礼か)

鳥居をくぐると、鳥たちの楽しそうな鳴き声が聞こえるものの、静か。
虫たちも飛んでる飛んでる!ヒィィィ!!

筍から成長した竹の子みっけ!
写真を撮りながらも余裕は無い🤣
拝殿?まで距離がある。

ご挨拶をする時には虫がブンブンと身体の近くを飛び回っている。
刺されるのヤダー!落ち着け、わたし!

閉まっている扉に四角い穴が開いていて、そこにお賽銭を入れる方式。扉の向こうが暗くて怖い!手を入れるのが怖いー!
怖いって思っちゃダメー!落ち着けわたしー!

ご挨拶ご挨拶…

……
足が痒ーい!刺されたぁぁぁあ!早く出よう!

鳥居をくぐると、虫度も減りました。
きれいな緑色の葉っぱたち


ここから文末には「知らんけど」が付くシステムですよ。
柔らかく言うと「わたしの勝手な想像です」って感じかな?


観光客の多い自然豊かな神社とは違って、森感たっぷり、厳格な雰囲気の境内でした。
自然豊かだからこそ、神様パワーはモリモリなんだろうな。
怖かったけど、歴史ある神社だからこその雰囲気なのだろうと思います。

名前を口に出して読んだ時に、頬に虫が当たったのも、アニメやコミックスなら神様に仕える小さい生き物が「気安く名前をお呼びするなー!」って叱ってきたのかな?って思いました。かわいいw

そして、鯰を抑える神様と、
抑えられている龍がモチーフであり、家内安全のレリーフである蒲焼きさん。
たぶんね、柱合会議だったんだわ。
鬼滅の刃の柱じゃなく、神様の柱(笑)

蒲焼きさんのご挨拶のために、アッシーしてきたんだわ、わたし。そう思ってる。
知らんけど(`・ω・´)


とりあえず、冒険してきた(*≧∀≦*)
終わってしまえば楽しかったな。
自分のキャパも知れました

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