皇室の愛子さまの将来は、

スマホのニュースを見ていたら皇位継承に危機感を持っている人が72%だと知りました。

私は上皇后陛下が子供のころから好きで、皇室に関心を持っているのですが、三笠宮寛仁親王や、高円宮さまがお子様に恵まれても女のお子様なので子供心に男子しか皇位継承が出来ないのに宮家が続くのかと疑問を持っていました。なぜ皇室の方の問題なのに政府が議論をしないのかと庶民として思ってはいました。

平成7年の天皇皇后両陛下のご成婚があり、国民も素晴らしい方が皇太子妃になられることを国民として喜んでいましたが、ただ直系の男子が生まれることを願うことだけに、皇后陛下が疲労困憊されて、ついには適応障害を発症されて、しかもマスコミや国民もそのパッシングを信じてしまい皇太子一家パッシングば続きました。皇后陛下がお酒をあまり飲まれないと聞いていましたが、向精神薬をのんでいると思われるのにアルコールを摂取しているや、皇太子ご一家が知り合いの方に三ツ星レストランで美味しいものを食べていただこうと好意でレストランで食事をしても批判するような状態でした。

なぜ雅子さまがご結婚なさるときに皇位継承の議論が起きないのか、海外の王室の例を見ても不思議ではいましたが、それは私が新聞などの媒体に投書をすればよかったのですがそこまで危機感は持っていなかったので少しでも皇位継承につながるような投書をすればよかったのだと反省をしています。

小泉内閣の際に女性女系天皇の議論が始まり意見がまとまってきていたのに次の内閣や、官房長官の政治的な事情でつぶされてしまいました。そのあとも皇位継承問題に積極的とは言えない環境で敬宮愛子内親王殿下がお生まれになってもその議論は途絶えるか何か皇室のあり方を否定するような状況が続いています・

愛子さまは、今年学習院大学を卒業されて、大学院や海外留学を選ばずに日赤拓殖職員の道をお選びになって、ボランティア活動のサイトを作る課に所属されたと聞いています。国民と苦楽を共にするという道をお選びになった敬宮殿下はあのお若さで覚悟を持って進まれた道だとおもいます。
何かそのたたずまいを拝見しても輝く日の宮様という言葉しか浮かんできません。

世の中の流れや、皇室に関する書物をよんだりすると男女関係がなく天皇の長子が次の皇室の継承をするのが私もよいと思っています。男性だろうと女性だろうと関係がないと思われます。

歴代の女性天皇が素晴らしい功績を残されているということも書物で知りました。

愛子さまが、将来皇太子になるか、ご結婚で国民に一人になるかわからない状態で、それでも国民とともにある道を進まれているのはある種気の毒でたまりません。

愛子さまが子供の頃に学校に生きづらい状況にあってもご両親である天皇皇后両陛下が支えとなって、国民を恨まずまっすぐにご成長されたことが奇跡のようにおもわれます。

皇位継承第二位の悠仁さまがこのような状態で、しかもお姉さまのパッシングがあった中で皇室の未来とご自身の状況を今年の9月で成人されることをどう思われているか立場が違いますが心中をお察しするでだけです。

今の皇室典範では愛子さまが皇太子から天皇になられることはあり得ませんが女性というだけで天皇陛下の長子なのに除外されることは許されないのではないかと思われます。今こそ国民の間で長子である愛子さま間を次の天皇にという声のほうが国民として自然な流れではないかとおもいます。

わたくしたちは国民主権があると学び、一君万民である皇室との関係をあまりにもないがしろにし過ぎではないかと思います。

どこの国に、皇室の祭祀で国民の安寧を祈る象徴があられるでしょうか?

いまこそ上皇后ご夫妻や天皇皇后両陛下、皇室の方がたが安定的に継続するようにこちらのほうが祈りや行動で実践するほうが必要ではないかとおもいます。

悠仁親王殿下が一人皇室に残っては遅すぎるのです。

私も微力ですが、皇室のみ栄のために行動をしていきたいと思っています。

どこの国が長い歴史を保てて歴史が続いていること自体が尊いのだということを国民が一人一人自覚しなければならないのではないかとおもいます。

輝く日の宮様であられる愛子さまを拝見するたびに申し訳ない気持ちでいっぱいになります。


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