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補聴器の電池交換は週に一回

我母83歳は、
「年齢より難聴は強いですね。」
と耳鼻科の先生に言われたとおり。
耳が聞こえないのが、
人との交わりの大きな壁である。

補聴器の電池交換は、母に任せてあって、私は手を出していない。
出来ることは、なんでも自分でやって欲しいと思っているし
母自身も自分で管理すると思っているが、1週間なんてすぐきてしまう。
こちらは、話が通じていない、
聞き返しの多さで、
私「電池変えた?」
母「変えた」
私「いつ変えた?」
母「いつだったかな?」
みたいな会話をしたりする。
でも、私から
「電池変えて」とか
「補聴器つけて」とか
「話してる人の方向見るようにすると、話が聞こえやすいよ」とか
「何度も話すのも、大変なんだから、そっちも聞く努力してよ」など
言われるのが、嫌なようで
私も「電池変えて」
と言って、母が変えようとしない時は、何度も言わずにその場を離れる時もある。
もう本当に、なんども繰り返している押し問答なので、なるべく声を荒げたくないと思っているし、自分の体や精神状態に良くないと思っている。
正しく聞こえてないので、こちらに対する伝達もいい加減だったり
勝手な憶測で怒っている時もあるが、そこまで、管理できない。
自分勝手な理屈にはついていけない。

「友人に耳が聞こえない人は人の声が聞こえない分、ストレスがすくないかもね?」
と言われた事があるが、そうなのかな?そうでもないんじゃないかな?と思え答えは出ていない。

難聴だと、電話連絡できない時は案外辛い。
電池をキチンと変えれたらいいけどな。
まー、少しずつ進もう。

今日は、この20日間ではじめて薬を3回自分で飲めた!
昨日補聴器の調整に行ったので(電池が切れて🪫聞こえていないです。と言われた😂)
やはり、聞こえが良いと、頭もしゃんとするのかな?
と思う今日の夕べ。

又明日には、明日の感想になるかもだけど。。。

その日が、良い1日なら良しだねお母さん!!!

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