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需要と縫い方とえんぴつ
みなさんおつかれさまです。
折りたたみ傘は壊れても持ち歩き続けるjouroです。
今日は久々にレザークラフトのお話をしたいと思います!
最近制作したのはこちら
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/116258224/picture_pc_86040d0640187a7961ec2082d4b999b1.jpg?width=800)
えんぴつキャップです。
型紙はHORANEさんのものを参考にさせていただきました。
素敵な作家さんでとても参考になります!
YouTubeでも動画投稿してらっしゃいます。
初めてにしては上手くできたかな。
特に画像下のもの。
こちらはクロスステッチのような、すこし特殊な縫い方をしています。
この縫い方はライターケースでも使ってまして、きっちり縫えたときの快感は凄まじいです。
見た目もおしゃれですしね。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/116258621/picture_pc_a6501cf3a9d21bf021d3686597f5bd52.jpg?width=800)
おきにいりの縫い方ですが、コバ断面が見えないという特徴があります。
僕はコバこそがハンドメイドの醍醐味だと思っているので、一長一短なんですよね〜
型紙・デザインを起こすときには苦労します。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/116258886/picture_pc_8e36910217ef033c1195a00b0e3196f2.jpg?width=800)
つやつやでうつくしい…(自画自賛)
このぶあついコバが見たくて、革4枚重ねのデザインにしました。
はじめたての頃はどうやったらキレイなコバになるのか、色々試したなぁ…
さて、話は戻りますが鉛筆キャップ。
これ存在は知ってたんですが、今まで作ったことなかったんですよね。
理由は一つ。
需要がないと思ったんですよね。
ハンドメイドの場合、どんなもの作るか、となったとき、1番の指標になるのは
「自分がほしいもの」
です。
あとは身の回りの人たちとか。
嗜好データがすごい限られてしまうんですよね。
その結果、文房具をあまり使わない私は
「鉛筆はもう使わないなぁ…」
と判断したんですね。
ところがどっこい。
これ(鉛筆キャップ)、意外とウケがよかったんですよね。
資格試験のマークシートとかでも使うとか。
そーいやセンター試験とか鉛筆つかってたな!
いやー需要ってわからんもんですね。
みんなも、なんでもとりあえずつくってみよう!
jouroでした。
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