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脳出血闘病記232  迷い

YNSAも、川平法も、昨日で2回目です。
ただ、前回は、バラバラの日にやっていたので、同じ日にやるのは、
昨日が初めてです。
9時から、YNSAの施術を30分程度受け、10時から川平法の施術を1時間受けました。
やってすぐに、どうのこうのなるわけではないし、即効性も期待していませんが、
受けていて、悪い感じはなく、好感触があったので、あと何回か続けてみようかと思っています。
前回、川平法に行ったときは、麻痺足に痛みがあったので、ちゃんと施術が受けられない状態だったので、今回は、しっかりと、川平法の施術を受けました。
川平法にしろ、上田法にしろ、ボバースにしろ、CAMRにしろ、みんな素晴らしいリハビリ方法なのだと思う。
少なくとも、会う合わないはあるにしても、そのリハビリにより良くなった人がいるので、そこそこ一般的な知名度があるのだと思う。
が、昨日の、川平法の中で、初めて、麻痺足に、体重を乗せようとし過ぎていると言われ、麻痺足を着いたら、あまり体重を
かけずに、すぐに、健側の足を出してくれと指導された。
これは、指導されたのは、初めてだが、以前に、自費リハをやっている理学療法士のユーチューブの動画で、最近の研究の報告から、歩行速度と、歩行の安定性の検証から、ある程度の歩行速度が出た方が歩行の安定につながるという結果から、歩行速度を上げるには、過度に、麻痺側に体重をかけづに、健足に体重をかけながら、歩いた方が、良いという動画を見て、
なるほどなと思い、訪問リハの先生に、聞いたところ、それは、あながち間違いではないけれど、やっと、麻痺足に体重が乗るようになって来たし、綺麗に歩くためには、それは勿体ないと、やんわりと否定され、それもそうだなと思い、その後も麻痺側にしっかりと体重をかけるように、歩いていたのだが、昨日、そのことを言われ、ちょっと迷いが出てしまった。
これは、色んな、リハビリ法を試してしまっている弊害だと思う。
僕の、昔経験上から、考えた、地球は丸い、北極から、南極に着きたければ、とにかく真っすぐ進め途中で曲がるな理論
というものを、よく考えていて、とにかく、まっすぐ進もうとする傾向が強かったが、今、迷っています。
退院してから、来年の4月で3年で、この間、づっと僕の身体を診つづけてくれている、理学療法士の先生が、二人いて、二人ともとても信頼しているので、相談してみようと思っていて、1人は、自費リハウイルラボの山田先生で、今週行くことになっているので、この迷いを相談しようと思っていて、もう一人の先生も、ラインんで繋がっているので、聞いてみたいと思っています。
とにかく、迷いを持ちながら、リハビリやるのは、すごく良くないと思っているので、自分が納得する形で、これを早く解決したいです。
たぶん、どちらも間違いでは、無いと思うので、自分が納得できた方でやりたいと考えています😊

#カタマヒロ   #脳出血   #片麻痺   #川平法   #ボバース    #YSNA    #SDGs的家族型リハビリ  

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