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MtGAでミシックに行ったデッキの備忘録(9月、11月)


■デッキに関して

このデッキを作るきっかけは9月頃に記事で見たシミック・カワウソオーラというデッキを見て、パワーが大きくなってかつ手札も減らない!?と衝撃が走り、そこからそのデッキを参考にBO3用に自分なりにアレンジを加えてみました。

参考記事

9月編

この時のデッキはメインは参考記事を主軸でサイドを考えるかで
最初デッキを作り始めました。
コントロール相手だと結構長引くことがあったのでそれならとメインに敬慕される腐敗僧を採用して毒殺もいけるサブプランも用意するようにしました。

サイドに関して、とんずら、霧の行進を入れているのはちょうどこの時期
太陽降下、シェオルドレッドの勅令などが使われてたので対応するためにサイドからではあるのですが、入れている形です。
またこの時フェアリーの黒幕を入れているのは負け先などで攻めたい際に
カウンター持ちつつ、打たなかった場合に出せるようにと採用していました。(その他は何となくで採用しています。)

11月編

この時期はPC愛知に出ようかと思い、9月編のデッキに色々サイドに改良を加えてアリーナで試していました。新弾イクサラン:失われし洞窟の発売後だったので新カードも何か入れたいなーと思い1枚だけ『最深の紀元、オヘル・パクパテク』を入れて大部分はほぼ変えませんでした。採用に関しては4マナ以降特に採用してなかったのと効果の反復が使えるかなと思い1枚だけとりあえず入れてみました。スクーナー船も試してみたのですが、結構テンポが悪かったので採用はしませんでした。
サイドに入れていたとんずらを下支えの代わりにメインから採用にしています。9月編でもあったのですが、追放、生贄に関連が多かったのでこちらを採用するようにしました。

サイドに関して新弾で増えた大洞窟のコウモリこいつが本当にきつく
これの対策のために色々サイドを入れていました。1枚手札一時的に消えてかつ飛行、絆魂…。かなりリーサルの計算なども狂うのでどうにか出させないように本質の散乱で打ち消したり、アトラクサの討死を入れてどうにかしていこうとしました。
アトラクサの討死採用はバトル、エンチャントが触れたのと飛行持ちやアトラクサ自身にも出た後に対応できるからです。※魂の洞窟で打ち消せない場面が結構が多かった為
今回フェアリーの黒幕ではなく秘密を掘り下げる者を採用している理由なのですが、基本は腐敗僧からサイドチェンジでいれることが多く、1マナクリーチャーを出しておきたい場面が多かったのと割と使用していて出しにくい場面が多かったので秘密を掘り下げる者を採用しています。

(ちなみにPC愛知は4-3ドロップでした…。)

最新

最新に関して気力があれば後日キープ基準とか回し方も含めて書きます。(パクパテクを抜いてティシャーナ採用とかにしています。)

使用感

意外とアドが取りやすくまたアイヴィーが着地していると相手の意表をついていきなり倒せることもあるのでとても楽しいデッキです。結構クリーチャーを守るカードも豊富で相手はリソースを切らしているのに対してこちらは手札のリソースが残っている状況が結構あります。土地に関しては枚数が少なめになっているので事故も増えますが、割とドレイク、戦闘研究などでカバーできるので割と安定はしていました。
キルターンに関しても結構勝つにしても負けるにしても早め決着が多くランク多く回せていたと思います。


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