柳田國男さん
皆さんおはようございます☀いきなり人名タイトルで始めた紗桜です。
皆さん柳田國男さんをご存知でしょうか?
民俗学の専門、「遠野物語」を書いた方です。
妖怪にも詳しい方で「妖怪談義」という書物も書いておられます。
実は昨日娘が、柳田國男さんの生家がある場所へ
友達と出かけてきたのです。
目的は「妖怪展」ですがwww
女子達で妖怪ツアー。私は好きなので誘われれば行きますけどね。
さすがに娘とその友達に混ざって出かけることはできません。
そこでパンフレットをお願いしました。
私は妖怪のなかでは「牛鬼」が好きなのですが、今回のパンフレットには登場しませんでした。
というか、よく見たらパンフレットではなく、観光ガイドでしたね。
こちらのガイド、見開きになっていて、開くと地図が出てきました。
ここは妖怪で街興しをしているようで、地図のなかには見どころがたっぷり書かれてありました。もちろん柳田國男さんの生家の場所も。
洗濯狐が可愛いですね~🥰河童、リアル…🫡👏
妖怪といえば水木しげるさんですが、こちらは水木しげるロードにも行ったことがあります。
アチラコチラに「ゲゲゲの鬼太郎」に登場する妖怪たちがいて、楽しかったです。
そういえば近くに「コナン空港」もあったような…。
コナン君がお出迎えしてくれる空港なんですが、こちらはまだ行ったことがありません。
「ゲゲゲの鬼太郎」では猫娘が好きなんですけど、砂かけ婆も好きです。
子供の頃はTVで「ゲゲゲの鬼太郎」を見たことがありますが、墓場から鬼太郎が這い出てくる画面でTV消しました😱💦
時代が変わって、現代の漫画家さんが描いた今風の鬼太郎になってようやく見ることができるようになったんですけどね💞
鬼や妖怪ではありませんが(ある意味妖怪かな…)
西尾維新さんの「十二大戦」では干支が人の姿になって戦うという話があります。
ネタバレしてもいけないので詳しく書きませんが、さて勝者はどの干支でしょう☝️✨
私が好きなキャラクターは「牛」です✌️(私は丑年ではありません😉)
私、牛ばっかりですね😆
「牛鬼」は「うしおに・ぎゅうき」と呼ばれ、「土蜘蛛」と同一視されることもあるそうです。
「土蜘蛛」は牛の顔に蜘蛛の身体。→江戸方面
「牛鬼」は牛の顔に鬼の身体で、海辺に生息。→西日本
よく見る姿としては「土蜘蛛」姿の「牛鬼」ですね。
私もこちらのほうが馴染みがあります😆
今回は妖怪話となってしまい季節先取り、夏の怪談話風になってしまいましたが、妖怪は年中出没ですし、幽霊も夏より冬がよく出るらしいです😱🫣🤗
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