今宵月夜は戌になり

今宵は新月🌑姿現さず
どうせ戌死に絶望感
三日月🌙戌になりて現れ戯れ
半月🌓自身も戌となる
二度寝太陽の光の元人となり戯れ
朧月夜は雲隠れ
満月🌕背を向けヒトリ酔い
なのに人の姿で現れる
離さないと言ったから離れないと言い
心と身体は裏腹に
螺旋🧬のように戯れる


※意味深?にもとれる文章だがと思いつつ
なんとなく夢見て浮かんだ詩

この犬冬の大三角形シリウスのイメージ一等星
の双子星
蒼星だけどナイル川氾濫の際に真っ赤に染まった歴史
でも実は星を見間違えていたという

この表現は自分の思い通りにいかない。
逢いたいけど逢えないの意味
他の姿に形を変えてでのは自分に自信がないとか
理由があって頻繁に逢えない状態を意味する
自分も同じ姿に変わる点は恋に恋してる感じした。
まるで双子星みたいな

忍れど 色にでにけり 我が恋は ものや思うと 他人の問うまで
和歌で言うとこんな感じ