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AIと人間と人

 日常生活にAIが増えてきた現在、私は職をいつ失うのか心配である。なぜなら、私の職はどんな生命にでもできることだからである。どんな生命とは具体的になにかというと、AIや猫などの人間の身近にいる崇高なる存在のことでああーる。しかし、私には彼らに負けない武器がある。それは、閃きだ。私の閃きは私しか持っていなく、それを表現できるのは私でしかない。利用する道具としてパソコン等のAIを使うが、そればかりに頼ることはしない。
 自分や周りの人を巻き込む行動こそ、人にしかできない行動である。私はボードゲームを作ったことがあるが、色々な人に意見を聞き、閃きを形にさせることは感情がある人にしかできないことである。此処迄の茶番はさておき、AIをどう活かせばよいかというと、彼らの得意なことを伸ばせば良いと思う。すなわち、高度なデータの分析、解析を任せれば良いと思う。そうしなければ、人の深化が起こらないからだ。深化とは物事を深めることである。これは私的な考え方であるが、色々な知を得て、体験することが学び(思い出し)ナノではないかと思う。
 近年は人間がAIに近づいているのではないかと思う。プログラミング学習やAイコールBという答えが必ずあるというつまらない考え方が、AIそのものではないかと思う。実際に、インターネットゲームをプレイしてみると、同じような戦略、キャラクターで面白いとも思わない。勝利することは大切だと思うが、心というものが入ってないと思える。テンプレートにしたがって、閃きを活用できなくなると、最早AIなのではないかと思う。中には閃きを大切にしている者もいるが、ほとんどはそれについていっている物ばかりである。絶対というものがないのに、可能性を捨てた物が多いと思う。こういった物も、決まったことをすれば良いと思う。作り出していくのは、いつだって人だ。

#AIの活かし方

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