ジョン・ロックの格言に学ぶ!
こんにちは😃
高橋諭史です♪
本日は、イギリスの哲学者、じょん・ロックの格言を紹介します♪
「収入は靴のようなものである。
小さすぎればわれわれを締めつけ、わずらわす。大きすぎればつまずきや踏み外しの原因となるのだ。」
ジョン・ロック
(英国の哲学者 / 1632~1704)
この格言について、僕自身の経験を踏まえて噛み砕いてみました♪
■選択の基準がお金の状態
僕自身、何かを選択する時に、選ぶものの「値段」が基準となることが多かったです。
なるべく安く、コスパの良いものを選ぼうとしていました。
節約は大事ですが、やはり限界がありますし、現実を大きく変えるものではないかな、という印象があります。
自分の枠を超えた選択をして行くには、まずは収入の枠を拡げることが必要だな。と社会人になりより意識するようになりました。
■大きな金額を扱える人になる
経営者として、成果を創り続けるためには、先行投資が必要なのだと学びました。伸びている企業を見ても明らかですよね。
自分自身の会社を経営するためには、大きな金額を動かして行くことも時には必要になります。
その上で投資した金額を回収して、黒字化して行く必要がありのだそうです。
大きな金額で、いきなり投資をして黒字にしていくのは、再現性も低いと思います。
まずは、ご自身の家計を黒字化するところから始めると良いと教わりました♪
自分の毎月の収支をプラスにしていくこと。これが将来経営者となった時に経験として生きるのだそうです。
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