永守重信さんの格言に学ぶ!
こんにちは😃
高橋諭史です♪
本日は日本電産(現ニデック)の社長である、永守重信さんの格言を紹介します♪
「自ら“出来る”と信じた時に、その仕事の半分は完了している」
永守重信(日本電産社長/1944〜)
この格言について学んできたことを踏まえて自分なりに噛み砕いてみました♪
■思い込みが大事
師匠から言われたことのひとつに、「経営者は今はない結果を現実にする仕事」というものがありました。
今はない結果を創ります!と宣言して、それを現実にするので、宣言した時点ではホラ吹きなのだとか。
そのホラを現実にするには、深い思い込みの力も大事なのだということも教わりました♪
自分には出来る!と思い込むと同時に、自分がそれを達成している姿を強く、具体的にイメージすることで、実現に近づくことが出来るそうです。
■常に頭の中にイメージする
そのためには、常に頭の中に目標のことを置いておかなければなりません。
しかし、人は忘れてしまう生き物です。別のことを考え始めた瞬間に、思考はどこかに行ってしまいます。
それを防ぐためには、常に目につく場所に目標を掲げておくことが効果的です。
部屋の壁に貼ってみたり、スマホの待受にするのも良いかもしれません。
僕自身も、常に目標を頭に入れて成果に向かいます♪
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