薬のおもひで: 某N区
前段: おもいで
かんなみ新地もついに消えましたね。
あれはなかなかにおもろい通りだったんですが。
尼崎の商店街から一歩入ったら
品定の目してる男の3人くらいの集団がなんこもいて
一個の通りを右往左往思案してる情景なんかをみて
長崎の思案橋ってこういう感じだったのかななんて思いを馳せられる装置だったんですが。
まあこのへんのワードと泥棒市というワードでピンとくる人しかもうわからないとおもうしわからなくていいと思います。
一応闇の人らにコメとかを配りに行ったことあるんですけど、彼らは彼らのプライドがあって断られたんで、NPOを介してやりました。そういう場のルールってのは大事にしなきゃですね。
中段: にんげんにやさしいまち
なぜか警察がいない時間帯だけランダムに開催される謎の市場があって
そこの市場ではいろんなものが売ってるわけです。
で日本人は30-40%程度不眠の症状を抱えていて、医者の適切な処方があれば解決するのがほとんどではあるんですけど、たまに自分みたいなイレギュラーの、頭が終わってて薬が効かないタイプがいます。
そういう人に売ってくれる優しい街医者たちが
裏でグルっててたまに夜中に医療してくれるわけですが
あれで救われる人がなんぼおるんやろ….と思わざるを得ません。
日本中で小規模にでもあれの模倣が行われてれば日本も健全だと思うんですけど、行われてないなら、睡眠薬は次のステージに一歩踏み出して不眠と睡眠についてのメカニズムから検証せねばならんのじゃないかと思うわけです
当然それにいきなり追いつくことなんか不可能で、特に日本の薬なんかくそ厳しいことで世界的に有名なので、町医者様がほんと助けになるわけです
下段: 具体的なことを知りたきゃ教えてやるぜ
ていうえらい上段構えでいきますけど、
やっぱあの場には敬意持ってるんで、
向きある人だけっていうか向き合わざるを得ない人だけ
支援くださったらあと具体的なこと書いていきます。
というわけで需要の計測がてら有料にしてみます
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