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  • 好きになったのは恋を知らない同級生

    好きになったのは恋を知らない同級生まとめ きっき主人公の高校系です。

  • 笑う君へ

    現実を少しずつ取り込んで

  • 一話完結まとめ

    企画参加など、短編・中編まとめです

  • ちょっと普通じゃない俺とだいぶ普通じゃない高校

    まとめ

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好きになったのは恋を知らない同級生 #8

翌日、部活の朝練終わり ガララ 〇〇:おはよ〜 全員:・・・ ギロッ 〇〇:(なんだ?) 男1:俺が代表で話を聞こう    〇〇、廊下に出ようか 〇〇:え、何? 男1:いいから黙って出るんだ ガララ 〇〇:で、何も心当たりがないんだが? 男1:菅原さんとキスをしたと話題になっているが?    写真付きで 〇〇:はっ?!    いや、キスなんてしてないぞ… 彩 :〇〇、朝練でラケット忘れてたよ〜 〇〇:あ、すまん、ありがとう 彩 :二人で

    • 好きになったのは恋を知らない同級生 #7

      和が瑛紗に連れられて美術室で事情聴取を受けている頃・・・ 咲月:体育祭のバスケ、教えてあげようか? 〇〇:女バスの練習には入れないでしょ 咲月:私がいえばチョチョイのチョイよ 〇〇:そうは言ってもなぁ、インハイ予選とかの練習中でしょ 咲月:そうだよ、なんでこんな時期に体育祭なんだろう 〇〇:無駄に行事だけ多いからな、この学校    秋に文化祭に、冬にスキー教室でしょ 咲月:あ、体育館着いちゃった 〇〇:んじゃ、また明日な    部活頑張れよ 咲月:行って

      • 好きになったのは恋を知らない同級生 #6

        大変久しぶりなのですが、妄ツイを再開しようと思います。 つたいない文章ではありますが、閲覧いただければ幸いです。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 これまでの作品はこちらからどうぞ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 クラス内の交流もひとまず終わり、 5月末の運動会シーズンに向けて一丸となっての作戦会議が始まる。 ======

        • 好きになったのは恋を知らない同級生 #5

          〇〇が部活に行った後、屋上とその階段に残された5人 池:えっとぉ〜、みなさん?? 菅:茉央も同じこと考えてる笑 五:美空といい感じになられても困るし… 一:やだなぁ〜、そんな心配してたの? 井:(ほんとかなぁ??) 菅:何難しい顔してるの、なぎ? 井:いやいや、なんでもないよ! 池:怪しいなぁ   (やっぱり、和も…)   (って、私以外全員?もしかして?) 五:てれパンはなんか驚いてるし笑 菅:そんなことより!!!   美空、聞いたの、彼のタイプ!

        好きになったのは恋を知らない同級生 #8

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        • 好きになったのは恋を知らない同級生
          9本
        • 笑う君へ
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        • 一話完結まとめ
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        • ちょっと普通じゃない俺とだいぶ普通じゃない高校
          46本

        記事

          好きになったのは恋を知らない同級生 #4

          集会が終わり教室に戻る最中 一:で? で?   タイプは誰なの?? ○:いや、みんないるやん笑   視線めっちゃ感じるし 一:じゃあ、さっき嘘ついたってこと? ○:そんな知りたいなら放課後、屋上にでも行くか? 一:行く! 男1:お?いきなりの告白? ○:ちげーよ笑 男1:屋上だろ、だって ○:そこ以外、みんなどうにか聞くだろ笑 一:けど、私が話す分にはいいんだよね? ○:まあ、言いふらして良心が痛まないのなら? 一:その言い方ずるい! ○:へーへ

          好きになったのは恋を知らない同級生 #4

          熱々な冬

          久保:さぁぁぁぁぁむい! 梅澤:もう年末だもん笑 久保:こたつからでれなぁい! 梅澤:どうせいつもベッドの上でしょ笑 久保:そうだけどさぁ…    夏ならスイカの種飛ばしたりするじゃん? 梅澤:急に何の話? 久保:いや、庭先とかでさ    春は花見に、秋は月見で 梅澤:でも、今日はプチ旅行でしょ    せっかく彼が一緒に行ってくれるんだから そうなんです! 私たち、乃木坂の休暇時に旅行に行くときは トラブル防止のためにボディーガード?的な人がつくんで

          好きになったのは恋を知らない同級生 #3

          一:うわ~、〇〇くんの女たらし~笑 ○:それは誤解だって! 池:今の発言は聞き捨てならないよ~ ○:ごめんって   五百城ごめんな 五:謝るのも違うで 一:〇〇くんは女心がわかってないね   そんなんじゃ彼女できないぞ~ ふふっ、タジタジな〇〇くんは何だか新鮮で面白いけど、 さっちゃんはちょっと不満そう笑 みっくの後ろから全員を見られるこの位置は 井上っていう名前に感謝笑 そもそもなんでこんな状況になっているかというと ・・・・・ ○:ほら、移動す

          好きになったのは恋を知らない同級生 #3

          好きになったのは恋を知らない同級生 #2

          冨:さぁ、和ちゃん!   私たちの友情に誓って、言えないことがあるのかい? 井:いや、言えないってわけじゃないんだけど..   他の子だから軽々しくは名前を出せないっていうか.. 一:ん~、ってことは、和に相談するぐらい仲が良くて… 小:私たちに言ったら問題がありそうな女子か… 奥:それってさ、もう一人しかいなくない? ガチャ 菅:ごめ~ん、お待たせ~   咲月ちゃんの登場で~す! 池:あぁ、なるほど 冨:これは、強敵… 菅:ん?   そんなにじっ

          好きになったのは恋を知らない同級生 #2

          好きになったのは恋を知らない同級生 #1

          長い校長先生の話が終わり、教室に戻る 先:今日は授業はないから、委員決めたら終わりね   学級委員だけは先生の方で指名させてもらいます   〇〇くんと菅原さん、お願いしてもいいかな? あ~あ、やっぱりさっちゃんだよね~ 去年みたいに一緒に委員やりたかったんだけど、勝てないかぁ 先:他の委員は二人主導で決めてほしいかな ===== キーンコーンカーンコーン 冨:まお~、帰る~? 五:帰ろっか~ 一:ねぇ、二人とも   みんなでご飯いかない? 冨:おぉ、

          好きになったのは恋を知らない同級生 #1

          好きになったのは恋を知らない同級生 #0

          桜の花が散りきった頃、新1年生が入学し、私は進級する クラス分けの張り紙を見ながら、気になる男子を探してしまう ふふっ、少し口角が上がってますか? そうですか、そうですか、そういうことですよっ♪ とりあえず、確率の壁を突破しました! ガララ あ、奈央とか一緒のクラスだったかな? 他の人見忘れた…テヘ まぁ、私の席は名前順でどうせ一番前だから迷うことはないんだけど… 一:あ、茉央、おはよ! 池:はじめまして!   池田瑛紗です、よろしく! 五:おはよう

          好きになったのは恋を知らない同級生 #0

          笑う君へ 第14話 「告白」

          ツアー終わりのオフのある日 3人で〇〇くんの家に向かう 遠:それにしても、いいところにすんでるよね 田:まあ、今や売れっ子なわけだし 賀:なのに、私たちのマネージャーまでやってもらって… 田:申し訳ない? 賀:うん… 田:彼も好きで始めてるんだからいいでしょ   多分、かっきーのこと気になってるし 賀:えっ! 遠:そういうの感じないのがかっきーだよね笑 田:いい意味で鈍感笑 賀:鈍感にいい意味ってないでしょ笑 田:いいんだよ、ピュアな感じあって 賀

          笑う君へ 第14話 「告白」

          笑う君へ 第13話 「夏時」

          週が明けて、彼の顔は世間に出回った ネットや週刊誌では彼の今の仕事がすっぱ抜かれ、事務所の中もてんやわんや テレビにも若干でるようになって… 今日の収録は、私たち3人と彼 例のあざとい番組 山:今日のゲストは、乃木坂46から賀喜さん、遠藤さん、田村さん   それから、話題の、大野くんで~す! 4人:よろしくお願いします! 山:いやぁ~、今話題の4人ですが、この番組ご存知ですか? 田:もちろん! 遠:坂道のメンバーもよく出てて、メンバーでも話題になってます!

          笑う君へ 第13話 「夏時」

          笑う私のそばに #1

          こんにちは! 小川彩です! 最近、私のグループにマネージャーさん?が増えました! 大野〇〇さん、っていうお名前だそうです なんだか、遠藤さん、田村さん、賀喜さんの大学の同級生で 飛鳥さんと一緒に雑誌にでているそうです この前、乃木中の収録前にご挨拶されていて、 なんだか落ち着いた人でした 20歳とは思えない雰囲気でした~ なんでこんな話をしているのかと言うと… 冨:大野さん!数学教えてください! ○:いいよ、テスト近いの? 冨:6月が定期試験なんです!

          笑う私のそばに #1

          私の白馬の王子様

          初めまして!! 今日から高校2年生の一ノ瀬美空です! 一年前は高校デビューでイケメンの先輩と付き合おうって思ってたんですけど... 私の王子様はいなかったみたい... 井:何、朝から黄昏てるの?笑 岡:どうせ、イケメンがいないとか思ってたんじゃないの? 一:ギクッ 井:ほんとだ笑 一:だってぇ... 岡:けど、自分でも振ってるから文句言えないよね笑 一:うぅ 小:おはよ~ 一:あやぁ~、和と姫奈がいじめるぅ~ 小:どうせみっくが悪いんでしょ 一:

          私の白馬の王子様

          笑う君へ 第十二話 「心奥」

          車に揺られて数十分 ちょっといい住宅街で滑らかにブレーキがかかる ◯:じゃあ、鍵渡すんで、さっき送った部屋に行っててください   自分、車停めてから行きますね マ:了解 田:早く行って色々物色しよ! 賀:面白そう! マ:ほらさっさと行くよ ~~~~~ ガチャ 遠:お邪魔しま~す 田:おお、かなり広くない? 賀:探検のしがいのありそうなお家だ! マ:常識は守りなさいよ~ 田:冷蔵庫の中は綺麗だね… 遠:というより、入口から整頓されていない? 賀

          笑う君へ 第十二話 「心奥」

          笑う君へ 第十一話 「再現」

          翌週 衝撃のニュースが流れる 『乃木坂46 賀喜遥香、消えた日本のダイヤと手繋ぎデート』 朝10時、大手週刊誌がネット記事で第一報を流す 写真集の発売まで1ヶ月を切り 5期生を中心としたごたごたも冷めやらぬ中での報道は一気に拡散された 無論、〇〇のところに連絡がないはずもなく、関係者一同集められる ただし、賀喜と遠藤、田村は別部屋で待機 大人達の会議の末、半日後に〇〇一人での記者会見が開かれることに決まった ~~~~~ そして、大勢が詰めかける会見に一人乗

          笑う君へ 第十一話 「再現」