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闇の支配者(=ヤドカリ)について中丸薫氏の見解

まさに魔に憑かれた人々と言っていい。彼等の心の基本はまさに悪魔、サタニック信仰でありおどろおどろしい秘儀も存在する。そんな彼等がこれまで地球上で行ってきたのは【自分達の価値観だけを絶対視した世界支配】で王族金融を独占的に取り扱う事で伸し上がった【ロスチャイルド家=ユダヤ系財閥】は蓄えた財産を背景に世界を牛耳り様々な所で閨閥を作り上げている。ユダヤ系金融組織は世界中の国家の奥深くに入り込んでいる。日本も例外ではない。例が日露戦争で日本に融資したユダヤの商人ヤコブ・シフだろう。明治の当時、日本は大国ロシアと一触即発の危機的状況にあった。しかし戦争をするには莫大な資金がいる。明治維新を経て新国家を建設して間もない日本には国際的な戦争資金の調達は難しい事だった。そこへポンッと軍資金を融資してくれたのがヤコブ・シフ。一般には彼等が、明治政府に助力した美談として語り継がれてはいるが、彼等の真の目的は【当時、世界で最も私有財産の多かったロシア皇帝一族にダメージを与える事】であり、その為の日露戦争だった。ロシアにはロンドンから軍資金を貸付け、日本にはヤコブ・シフが貸付ける。その両方を傷付き弱らせるのが目的。ロシアが弱った時に息が掛かったフリーメーソンに諜報活動をやらせ革命を起こす。そして、ロシア皇帝の財産を奪う事が目的だった。実際、1917年ロシア革命で現実となる。計算外だったのが日本がロシアに勝利してしまった事だろう。この想像だにしない結果で日本に対し警戒心を強め、やがて第2次世界大戦で徹底的に日本叩きを始めるのだ。                   


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