真面目で何が悪い!!
「真面目か」
自己紹介の場面で私に上司が言った一言。
この一言、冗談で言ったかもしれないが、結構傷つく。
職場に1カ月間、大学生が勉強に来ている。
初日に自己紹介をした。
職場の同僚はちょっと笑えるような話題に触れながら話ができた。
でも、私は、かった~い、何の変哲もない紹介をしていまった。
そんなときに言われた「真面目か」
自分でも堅いなと思っていたところだから、更に重い気持ちになる。
でも、よく考えて。
人がくすっと笑えるような自己紹介って必要なの?
確かに初対面の人の気持ちをほぐすためには必要かもしれない。
話術がうまい人、語彙が多い人はできるかもしれない。
でも、私みたいに感覚人間は難しいことがあるんだよね。
伝えたいことを端的にまとめられないからね。
相手の期待を沿うように努めると、空回りして言いたいことが言えない。
だから、いいじゃん!自分にとって心地のよい自己紹介をしよう♪
ところで、そもそも、自己紹介って何?
文字通り、自分のことを紹介することだよね。
だから、名前は絶対。
あとはその場の雰囲気に合ったものを伝えるといいんじゃないかな?
好きなこと、好きなもの、抱負などなど
そして、私はみなさんと一緒に過ごしたいんですよという気持ちを込めて、柔らかい表情でいること。
これができておけば、十分じゃない?
考えがはっきりしたところで、上司の一言に対して思うこと。
「真面目に何か問題でも??」
笑いは一瞬で求めるのではない。
一緒に過ごす中で、一緒に笑えることができるといいんじゃないかなあ?
だから、色々な素質をもった人を本当の意味で受け止めてほしい。
直接言うことはないかもしれないが、書いて気持ちを整理してすっきり♪
でも、今度、こんな場面があったら、ゆるっと言ってみよう~っと。
みなさんに質問☆彡
自己紹介でこれは言っているぞということがありますか?
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