サンライズ
スペクトラムのもスタン・ハンセンの入場曲バージョンも、両方好きです。
好きなだけでなく、朝起きて仕事に行くテンションが低いとき、この曲を聞いて勢いを付けています。
スタン・ハンセンは「不沈艦」「ブレーキが壊れたダンプカー」のイメージですから、前だけ向いて突進する気持ちになれます。
スペクトラムの方は、YOUTUBEで見るライブ映像のイメージで、とにかく血がたぎります。
そんなに興奮しなくても仕事はできますが、「できれば仕事に行きたくない。」というメンタルの状態から、「やってやる!」という状態に気持ちを高めるには、過剰なほどの闘争本能や血圧計を振り切るくらいのハイテンションといったものが必要になります。
実際には道行く人に一人一人ケンカを売るようなこともなく、血圧だって正常値の範囲内にあるわけですが、まあ、気持ちの問題ですね。
私は通勤に電車を利用していて、乗車時間はおおむね50分間です。
最寄り駅から乗車する段階でサンライズの効果はかなり冷め、50分後に電車を降りるときはいつもの自分になっています。
しかし、ここでの問題は家を勢いよく飛び出して出勤することなので、やはりサンライズの魔法に頼ることになります。
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